感情は自分が思っているより重要なようだ

最近読んだ書籍の中に「確かにそうかも」と思うところがありました。

それは「感情が正しい選択の邪魔をする」という内容でした。

感情は意思決定に影響を及ぼす

そこには、こんなことが書かれていました。

意思決定のプロセスにおいては、自分の感情を把握しておくことも大切だ。悲しい気分のときは、失敗を予想してリスクを回避したくなる。幸せな気分のときは、リスクを無視してどんどん前に進みたくなるだろう。

研究によると、リスクとは何ら関係のないことへの恐れが、決断に影響を及ぼすこともある。たとえば仕事でストレスを抱えているときに新居の購入を考えると、ストレスがないときよりも、購入のリスクを大きく感じやすい。人は、自分の感情に影響を及ぼしている要因を特定するのが下手なので、すべてを一緒くたにしてしまうのだ。

個人的には、「悲しい気分」の時は自暴自棄になってリスクを無視したり(苦笑)、幸せな気分の時は「待てよ、このままいいことが続くわけがない」と慎重になることもあるので(笑)、一概に書かれている通りではないと思っているけれど、確かに意思決定に及ぼす感情の影響力はあるなぁと感じます。

イライラしている時と平穏な時とでは、見方や考え方、視野の広さも違います。後者の方が、前者よりも圧倒的に良いです。

そう考えると、何かを考えたりじっくり検討する時は、ネガティブな感情(ムカつく、イライラする、悲しい、悔しい、残念等々)だけしか持ってないのは良くないなぁと改めて思います。

実際にそう感じることがあったとしても、「よし!学んだぞ」とか「もうソレは終わった!次!」と気分を入れ替えることが必要だなぁと。引きずったまま考え事や検討をするのは良くないのだと改めて。

記憶することにも悪影響らしい

そんなことを思っていたら、こんな記事までありました。

記憶固定にストレス悪影響=生体外で再現―阪大

試験勉強等でインプットをする時には、ネガティブな感情を持っているのは良くなさそうです。

ということは、勉強そのものをストレスに感じていると、インプットはなかなか捗らないのかもしれません。

そう考えると、勉強に向かう時には「あぁ、勉強かぁ…」という状態で臨んではならず、「よし!やるぜぃ!」っていうモードがベストのようです。

あまり意識してこなかったけど(苦笑)、きっとそうなんだろうなぁとは思います。

考える前、インプットする前に自分の「感情」をチェックしてみよう

以上を踏まえると、大事な考え事をする前やインプットをする前には、自分の「今の感情」がどんな状態かも確認した方が良いなと思いました。

「くっそ~」とか「ぬぬぬぬ…」なんていう状態で始めても、良い成果は出ない、むしろ時間の無駄になるかもしれないなと。

もしそういう状態だったら、一旦時間を置いてリフレッシュするのが良いのでしょう。

独立してからイライラやストレスはだいぶ減ったけれど(笑)それでもゼロではないので、考え事をする時やインプットの時は注意しようと思うのでした。

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ダイ

ダイ

1975年1月生まれ。スポーツを見るのもやるのも大好きな41歳。サッカーではGKからFWまで全ポジションに対応(もちろんアマチュアレベルで(笑))。ボクシングではディフェンス重視のアウトボクサー。フルマラソンはサブ4。東京マラソン10年連続ハズレ中…BlackBerryとOAKLEYサングラスを愛用。 公認会計士 税理士

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