アディダスの「サッカーへの意気込み」を感じるランキング

昨日、こんなニュース記事を見かけました。

ユニフォーム契約額ランク、レアルがマンU抜きトップに…年間180億円超えか

スポンサーではなく、例えば「ナイキとバルサ」のようなユニフォームのメーカーとチームとの契約金額のランキングでした。

注目したのは、見出しのレアルがマンUを抜いたことではなく、ランキングトップ10の内容でした。

(金額がすごいのは言うまでもありませんが……)

トップ10、おおむね予想通りだけど……

1位(暫定) レアル・マドリード(アディダス)
年間約1億600万ポンド=約182億8000万円

2位 マンチェスター・U(アディダス)
年間7500万ポンド=約129億3000万円

3位 バイエルン(アディダス)
年間6400万ポンド=約110億3000万円

4位 アーセナル(プーマ)
年間3000万ポンド=約51億7000万円

4位 チェルシー(アディダス)
年間約3000万ポンド=約51億7000万円

6位 リヴァプール(ニューバランス)
年間2400~3000万ポンド=約41億4000万~51億7000万円

7位 バルセロナ(ナイキ)
年間2700万ポンド=約46億6000万円

8位 ユヴェントス(アディダス)
年間1500万ポンド=約25億9000万円

9位 ミラン(アディダス)
年間1400万ポンド=約24億1000万円

9位 パリ・サンジェルマン(ナイキ)
年間1400万ポンド=約24億1000万円

上位チームは概ね想像した通りでした。
インテルとマンCが入っていなかったのは意外でしたけど。

第一印象は2つ。

「やっぱりアディダスとナイキが大半を占めているなぁ」と

「アディダス、ハンパない!」

でした(笑)

上位10チーム中アディダスとナイキの2社が8チーム。スパイクも似たようなシェアだと感じているので、まあこんなものかとも思えるのですけど、ランキングを見て改めて「やっぱそうなのね」と実感しました(笑)

それにしても、アディダスの気合いが感じられるランキングです。上位3チームだけに約420億円投じていることになります…(汗)

契約更改のタイミングもあるのでしょう。バルサの今の契約金額は、だいぶ前に更改されたものではないかと思います。

アディダスがハンパない理由はこれ?

で、なんでアディダスが凄いのだろうかと一瞬思って、すぐに「これかな?」というのが一つ思い浮かびました。

NBAのユニフォームにとうとうメーカーのロゴが入るらしい
昨日、「レブロン・ジェームズ素晴らしい!」というのを書いた後に、こんなニュースを見かけました。 『NBA=ナイキがサプライヤー契約、ユニホ......

コレにけっこうお金をかけていたと思うのです。

NBAに関しては、アディダスはロストした側で、ナイキは獲得した側です。なのでアディダスは、

「じゃあフットボール(サッカー&ラグビー)に力を入れよう!」

ってなったのかなぁ、なんて。

一方のナイキもサッカーのマーケットにも力を入れつつも、ナイキがここまでのメガブランドになったのはNBA(いや、マイケル・ジョーダン)のおかげなのだから、最重視すべきはNBAだろう、ということかなぁ、なんて。

でも、引き続きサッカー市場でもガンガン攻めるでしょう。マーケットとして最大規模のスポーツなので、大事なところ(ブラジル代表、バルサ、インテル、PSG、マンCあたり)はガッチリ確保しつつ、NBA等の他競技とのバランスも考えるでしょう。CR7やネイマールを初めとする多くの選手との契約もあるし。

どこまで上がるのだろうか?

この金額、どこまで上がるのでしょう?(笑)

次の「ナイキとバルサ」、「ナイキとインテル」、「ナイキとPSG」、「ナイキとマンC」の契約更改では、上記金額からけっこう跳ね上がるんじゃないかと予想しています。アディダスが奪いに来たら、それだけで4位のアーセナルを軽く上回ってしまうのではないかと……(汗)

ただ、一方で「レアルとバルサ」、「ミランとインテル」、「マンUとマンC」という具合に、ライバルチーム同士で上手く「アディダス vs ナイキ」の図式が出来上がっているので、これは崩さないでほしいなぁなんて思ったりもします。

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ダイ

ダイ

1975年1月生まれ。スポーツを見るのもやるのも大好きな41歳。サッカーではGKからFWまで全ポジションに対応(もちろんアマチュアレベルで(笑))。ボクシングではディフェンス重視のアウトボクサー。フルマラソンはサブ4。東京マラソン10年連続ハズレ中…BlackBerryとOAKLEYサングラスを愛用。 公認会計士 税理士