契約書まで!情報の流出経路が分からないのはコワイ・・・

最近知ったのですが(恥ずかしながら)、サッカー界で「フットボール・リークス(Football Leaks)」なるサイトが注目されているそうです。

本物の契約書が閲覧できてしまうようです……

C・ロナウドも激怒!? サッカー界戦慄の契約書流出メディアが世界中に波紋

エジルの契約項目にバルサ対策!? 暴露サイトで機密情報が明らかに

契約書を見られるのはマズイはず…

気になったのでサイトを覗いてみました。

このブログの記事のように、リークされている契約書がリストされていて(WordPressを使っている?)、リンク先のファイルアップローダーにアクセスすることで契約書のPDFデータをダウンロードできるようです。

ある有名選手の移籍に関する契約書(Transfer Agreement)を見てみました。

移籍元&移籍先両チームのGM(ゼネラル・マネージャー)のサインもあったので、契約書の「ドラフト」ではなく正式に締結されたものと思われます。当たり前ですが、いろんな条項や金額が生々しく書かれていました……(汗)

これは見られたら良くない……いや、マズイものでしょう。

特にトッププロアスリートの契約書は「どこの誰とでも共通のテンプレート(ひな形)」をそのまま使うわけがなく、契約個々に固有の条件や条項があるはずだし、その中には他チームの関係者や他の選手に知られたくないものだってあるはず。そんな情報まで丸々公開されるのは相当マズイのではないかと思います。

自分もクライアントとの契約書だって基本的に見られたくない・見せてはならないと思っているし、前職でも監査契約書は厳重に管理していたので、契約書をこのサイトで公開されているチーム関係者は、「おいおい、どうなってるんだよ!」どころの騒ぎではないでしょう……

どうやって入手?

しかしこれ、どうやって入手したのでしょう?
チーム関係者(と言っても、ごくごく少数なはず)のPCやサーバーにアクセスしたのでしょうか?それとも、スキャンしたスキャナー(複合機?)のデータがどこかに漏れている(操作されている)とか?

ナゾです……

最近、某芸能人のLINEでのやり取りが筒抜けになっているとのニュースがあったりと、情報流出のニュースが相次いでいるような。どうやって情報が外部に漏れているのかがハッキリ分からないだけに気味が悪いなぁとも感じます。

まぁ自分のデータやファイルに関心がある人なんて、世の中にほとんどいないのでしょうけど(苦笑)

我々はどう対策するか?

とはいえ、クライアントの機密情報も持つ身としては、データ管理には慎重でないといけません。それだけに「どうやって守るか」は、常に考えるべき課題の一つです。

上記のケースでは流出経路が不明なのでアレですけど(苦笑)、こんなことは必要かなぁと思いました。

  • 本当に本当に大事な文書は、現物を直接受け渡しする
  • 自分のオフィスまたはクライアント先以外の場所では、なるべくスキャンやコピーをしない
  • データをやり取りする時には、ちゃんとファイルにパスワード設定をする
  • 安易にUSBメモリに入れない(どこに何を入れたのか分からなくなる)
  • データ(ファイル)を日頃から整理しておく

「コワイなぁ」だけでなく、今一度自身の管理体制に不備はないか再確認しようと思うのでした。

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ダイ

ダイ

1975年1月生まれ。スポーツを見るのもやるのも大好きな41歳。サッカーではGKからFWまで全ポジションに対応(もちろんアマチュアレベルで(笑))。ボクシングではディフェンス重視のアウトボクサー。フルマラソンはサブ4。東京マラソン10年連続ハズレ中…BlackBerryとOAKLEYサングラスを愛用。 公認会計士 税理士

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