「走りながら考える」を文字通りにやるのもアリ(笑)

ビジネス書籍を読んでいると、時々「考えてから動くのではなく、動きながら考える方がいい」という内容の記述を見かけます。

傾向として前者のケースがよくあるので(苦笑)、なるほどなぁ~と感じながら意識的に後者の方へシフトするように心掛けているのですが、脳内でいろんなことを考えていてグチャグチャした状態が解消されない時は、文字通り「走りながら」考えるとクリアになるような気がしています。

現実逃避(笑)して整理する

2つ以上の仕事を並行して進めていると、「あれはどうしようか、こっちはこうしようか……」という具合に、脳内で複数のことが渦巻くことがあります。

そんな時には、まず「一旦立ち止まって考える」のが効果的でしょう。意図的に「アタマを整理する」時間を作って、グチャグチャした状況をスッキリさせるのは大事です。

これを常にしっかりできればベストですけど、そうも言っていられないくらいテンパった状況というのも、たまには発生します。そんな時は「え~い!走るっ!」と、ラントレを始めます。

「おいおい、なにサボってるんだよ!」と総ツッコミが来そうですが(笑)、この現実逃避的なランニングが脳内の整理に効果的に働いているように感じています。

走り始めるまでは一旦仕事のことは置いといて(苦笑)、ガッツリ走ることだけ考えます。で、走り出してから仕事のことを考えます。

そうすると、ランによる肉体疲労が脳ミソの思考能力をほどよく低下させてくれるのか、グチャグチャしていた複数の考え事の中からフッと一つのことだけしか考えられなくなります。そこを皮切りに順々にいくつかの考え事を整理していくのです。

不思議なもので、アタマの中で混在していた「あれどうしよう、これどうしよう…」が30分ほど走ることでだいぶスッキリするのです。

アタマがスッキリするので、走り終えてからの仕事のリスタートもとても良く、トータルすればランニングに費やした時間をかなり帳消しできそうなぐらい加速度が上がります(自分調べ)

なぜ効果的なのか?

「なぜだろう?」と、これまた走りながら考えてみたのですが(笑)、以下の要素が揃っているからなのかなぁと思いました。

  • やっていることから一旦距離を置く
  • 一人でじっくり考える時間を作る
  • 脳内のグチャグチャした状態に、ランニングでの身体的なグチャグチャを加えることでフラットになる(笑)

最初の2つは別に走らなくてもできることですけど(苦笑)、最後の3つ目がけっこうミソかも?と思ったり。

アタマの中だけで「うわ~」と消耗している状況に、身体的な消耗をブレンドすることで、アタマとカラダの消耗バランスが均衡するような、そんな感じです(分かりにくい表現か……(^^;))。

精神的なストレスが溜まった時に、サンドバッグをひたすらパンチしまくったら気分的にスッキリするのと同じような感覚が、走ることで現れるのかなぁ、なんて思っています。

歩いたっていい

走る方が気分的に良いので走っていますけど、別に走らなくても良いとは思います。上に書いた最初の2つはウォーキングでも十分アリだと思うので、グチャグチャしたら散歩に出るのも良いのでしょう。

ただし、一人になった方が良いと思います。誰かと連れ立って歩いたり走ったりすると、その人とトークするだけで終わってしまうので(苦笑)。複数人でディスカッションしていて議論が煮詰まらない時なら、その人と歩きながら整理していくのもアリかもしれません。

終わりに

「走りながら考える」「動きながら考える」を文字通りにやってみるのもアリだと思っていて、人と会う予定がない日の昼には時々走っています。考え事のグチャグチャが何をやってもスッキリしない場合は、試しに外を歩いてみるのも一案です。

本当は複数の仕事は無理やり同時並行させずに、順番にキッチリやっていくことが大切なのでしょうけどね(苦笑)

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ダイ

ダイ

1975年1月生まれ。スポーツを見るのもやるのも学ぶのも大好きな41歳。サッカーではGKからFWまで全ポジションに対応(もちろんアマチュアレベル(笑))。ボクシングではディフェンス重視のアウトボクサー。フルマラソンはサブ4。東京マラソンに10年連続ハズレ中…BlackBerryとOAKLEYサングラスを愛用。 公認会計士 税理士

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