出版物の売れ行きが悪いと聞いて、ますます本を読んだ方が良さそうだと感じる

独立してから本を真面目に読むようになり、この2年は年間100冊以上読んでいるのですが(2015年は今のところ107冊)、世の中は「本・雑誌離れ」が進んでいるのか、出版物の売れ行きが良くないようです。

出版物販売落ち込み最大 今年1.6兆円割れ 雑誌離れ響く

(以下、記事より抜粋)

出版物の販売額が1兆6千億円を割り込むのは32年ぶりで、減少率は昨年の4・5%減を上回り、昭和25年の統計開始以来、最大となる見通し。市場規模はピークだった平成8年の2兆6563億円の6割を下回る水準になる。

このうち、書籍の推定販売額は前年比約1・9%減の7400億円前後となる見通し。累計240万部を超えた「火花」の大ヒットもあり、減少率は前年(4%減)より縮小した。ただ、書籍販売の約3割を占める文庫の不振が消費増税以降続いており、マイナス基調を抜け出せなかった。一方、雑誌の推定販売額は前年比約8・2%減の7800億円前後とみられ、減少率は過去最大となる。

同研究所の担当者は「週刊誌の販売が大きく落ち込むなど高齢層にも“雑誌離れ”の傾向がうかがえる。スマホの普及で情報への接し方や時間の使い方が変わる中、どう読者を取り込むかが引き続き、問われる」と分析する。

「電子書籍はどうなんだろう?カウントしてる?」という素朴な疑問はあるものの、以前にもこんな記事があったので、本を読む人・読む量は減少傾向なのは確かなようです。

「1冊も本を読まない」…47・5% 文化庁調査で「読書離れくっきり」

恥ずかしながら、数年前は上記リンクの「47.5%」の一人でした(苦笑)。しかし、本をいろいろ読んでいると、ネットでは得られないノウハウや考え方等々も得られているので、読みながら「ああ、もうちょっと早くから読んでいればなぁ……」と思っていたものでした(もうどうしようもないけど)。

今回、上記の記事を見て「やっぱりこれからも本を読んだ方がいい!」と確信しました。

「本離れ」イコール「本を読む人の希少化」

こういうのを「逆転の発想」というのでしょう(笑)

本の売れ行きが悪い、読書離れが進んでいるということは、それだけ本を読んでいる人が希少化している、ということにもなります。だったらそっちに向かおう、ということです。

読むべき本・読みたい本はまだまだたくさんあるし、「年間100冊以上」というのも甘い。甘すぎる(苦笑)。世の中には日々忙しく仕事をしながらも年間300冊以上読んでいる人もいるし、たくさん本を読んでいる人ほどアウトプット(ブログ等)の内容にも厚みというか深さを感じるのは気のせいじゃないはず。

「自分の過去10年ぐらいの遅れを取り戻すには、年間100冊程度じゃ全然足りんわ!」

と刺激を受けるのです(笑)

本を読んで、その効果は?

もちろん、読んですぐに効果が出るか(仕事・生活に活きるか)どうかは、人と読んだ本によるでしょう。

ただ、例えば仕事術の本を読んでそれを真似してみて効率化できた部分もあるし、ナレッジの本を読んで視点や考え方にも幅ができてきたことを実感しているので、効果はゼロではないはず。1冊だけで絶大な効果は望めないと思うので(そんな1冊があればいいでしょうけど…(^^))、たくさん読むしかないな、と。

世の中でたくさん本を読んでいる人は、読書から成果を出しているから更なる上昇を目指して継続して読んでいるのだと思うので、向かうべきはそっちだよなと思うのです。

なので、ランやトレーニングと同様、読書も今後も習慣の一部にするつもりです。来年は150冊ぐらいは読みたいと思っています。

世の中のトレンドに逆行しているけど(笑)

The following two tabs change content below.
ダイ

ダイ

1975年1月生まれ。スポーツを見るのもやるのも学ぶのも大好きな41歳。サッカーではGKからFWまで全ポジションに対応(もちろんアマチュアレベル(笑))。ボクシングではディフェンス重視のアウトボクサー。フルマラソンはサブ4。東京マラソンに10年連続ハズレ中…BlackBerryとOAKLEYサングラスを愛用。 公認会計士 税理士

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする