毎年コンディションが心配…クラブW杯の日程と会場

ここのところバルサが好調で

「ああ、そういえば今年は日本でクラブW杯だったなぁ。
しかも、もう1ヶ月切ってるじゃん!」

と思い出しました。

久々に南米からは紆余曲折を経てコパ・リベルタドーレスを制したリーベル・プレートが来るし、楽しみです。

一方で、コンディションが心配です。選手の、ではなく、ピッチの。

2会場だけ。しかも10日間で4試合ずつ…

下記が今回のクラブW杯のスケジュールです(公式ページを参照しました)

日程 試合 会場
12月10日(木) 開幕戦 横浜国際総合競技場
12月13日(日) 準々決勝×2試合 大阪長居スタジアム
12月16日(水) 5/6位決定戦&準決勝 大阪長居スタジアム
12月17日(木) 準決勝 横浜国際総合競技場
12月20日(日) 3/4位決定戦&決勝 横浜国際総合競技場

選手のコンディションもキツそうですが、それ以上にピッチ(グラウンドの芝生)のコンディションが心配です。

ほぼ毎年(日本開催でもアラブ開催でもモロッコ開催でも)会場は2つだけ、しかもダブルヘッダー(1日2試合)ありという過密日程なのです。

1日で2試合同じ会場を使うのは無茶じゃないかと。プレーするのはアマチュアではなく、トッププロなのに。しかも、「クラブチーム世界一を決める大会」という位置づけなのに。。。

更に、2日間しかインターバルを空けない日程もあります。ピッチの修復は十分間に合うのでしょうか?

ピッチのコンディションも重要では?

選手のコンディションももちろん重要ですが、ピッチのコンディションも同じように重要だと思っています。

ミラノのサンシーロ・スタジアム(スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ)のシーズン終盤(4~5月頃)のピッチを見れば一目瞭然です。ゴール前やピッチ中央付近は、毎年のように芝生が剥がれて畑のようになっています。

(あそこの場合は、スタジアムの屋根が日光をさえぎるため芝生が育ちにくいという事情もあります。最近改善されているように見えます)

1試合だけでもかなり消耗しているはずです。選手は身体を張ってスライディングするし、スパイクを履いた足でグッと踏み込むことも多いです。特に雨が降ってウェット状態だと、TVでは見えないところで小さな穴ボコだらけになるのではないでしょうか?

芝生が傷めば、修復も大変です。甲子園球場のように土ならば、試合後にすぐトンボでならせばいいでしょうけど、芝生はそうはいきません。付け焼刃の修復ではダメなはずです(それとも最近は技術的に進化している?)

傷んだ部分(穴になったり、ボコボコしたり)に選手が足を取られれば、それこそ選手のコンディションにも影響するし、パフォーマンスにも影響します。

決して侮ってはいけないと思っています。

事情は理解している(つもり)

どうしてかなぁというのは想像できます。

まず、欧州のシーズン真っ只中にねじこむようにトーナメントを開催しているので、極力短期間にせざるをえないのでしょう。

準々決勝は、両試合ともインパクトに欠ける組み合わせになるので「抱き合わせちゃえ!」という感じかなと(笑)

最終日は、表向きは表彰式の事情でしょうけど、万一準決勝で欧州代表か南米代表がコケたら決勝戦がスカスカになるかもしれないので、どっちに転んでも決勝戦の会場が満員になるように、ということなのではないかと。興行的にはそれがベストなんだろうな、とは理解できます。

ただ、関東なら味の素スタジアムとか、さいたまスタジアムとかあるはずなのになぁ。こんなにキツキツに2会場だけでやらなくてもいいんじゃないかなぁとも思っています。

でも楽しみではある(笑)

ピッチコンディションの心配はあるけど、幸い過去にピッチのコンディションが原因で選手がケガをしたというのは(知る限りでは)ないようです。今回もないといいなぁと思っています(バルサ、リーベルの選手に限らず)

そんな心配を除けば、とても楽しみです(笑)

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ダイ

ダイ

1975年1月生まれ。スポーツを見るのもやるのも大好きな41歳。サッカーではGKからFWまで全ポジションに対応(もちろんアマチュアレベルで(笑))。ボクシングではディフェンス重視のアウトボクサー。フルマラソンはサブ4。東京マラソン10年連続ハズレ中…BlackBerryとOAKLEYサングラスを愛用。 公認会計士 税理士