「シンビン」は人の名前じゃありません(苦笑)

学生時代の約18年前、知人に

「「シンビン」って何?名前の由来は?」

と聞かれて、

「一時退場するペナルティのことだけど、名前の由来はなんだろう?人の名前かなぁ?」

と天然ボケをかましていました(苦笑)

「シンビン」は、「なんとかシンビンさん」という人の名前ではありません。

「シン・ビンさん」という人の名前でもありません(笑)

英語で書くと「sin bin」。「sin」は「罪、罰」という意味で、「bin」は「入れ物、置き場」という意味です。

つまり、直訳すると「罰則を受けた人の待機所」のような感じです。シンビンを受けた人は、予備審判の席近くにある椅子に座って試合を見ながら待機しますが、その椅子には「SIN BIN」と書かれていたりします。

まさに「罰則を受けた人の待機所」です。

アイスホッケーだと、反則によって「ペナルティボックス」に入ることになりますが(一時または試合終了まで退場)、言葉が違うだけで意味合いとしては全く同じでしょう。どちらも「罰則を受けた人の待機所」です。

サッカーにあっても良いと思うルール

前にもチラと書いたことがありますが、これ、サッカーにあってもいいんじゃないかなぁと思っています。

「イエローカード(警告)」が直接的なインパクトに乏しいペナルティなために、悪質なファウルや非紳士的な行為が繰り返されているような気がしています。

「まあ、見つかってもイエローだからいいか♪」的なノリでやってるんだろうなぁと思われるシミュレーション行為(反則されたように演技で倒れ込む)や、相手のユニフォームの裾を掴む、相手の身体をつねる、ヒジでグリグリやる、エグイいタックルをする、わざとチンタラ動いて時間を稼ぐ、さらには審判に暴言を吐くといった行為が目につきます。

もちろん、審判にモロに見つかれば一発レッド(退場)のおそれもなくはないけれど(苦笑)、「よほど悪質でなければ一回ぐらいは別にいいかな」となることも多いので。

ラグビーと同じように、イエローカードで即一時退場でいいでしょう。
10分とか15分とか。

その間、味方が1人少ない状態で戦わなければならなくなるので、チームへのインパクト、仲間への迷惑も大きいです(レッドほどではないけれど)。

そして、万一GKがシンビンになれば、「フィールドの誰かと交代で控えGKを入れて対応するか、それとも今いる誰かをGKにして乗り切るか」みたいな難しい選択になって面白くなるんじゃないかと(笑)

FIFA新会長に望むこと

ラグビーで非紳士的な行為が少ないのには、シンビンの存在が大きいのではないかと思っています(元々紳士的な人も多い気がするけど)。

「サッカーに導入しましょうよ、会長!」

と、次のFIFAの会長になる人に言いたいです。

ミシェル・プラティニ氏が会長になれば導入の可能性が高くなりますが(プラティニは以前からシンビン導入を提言している)、ちょっと今の状況では難しそうですね(苦笑)

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ダイ

ダイ

1975年1月生まれ。スポーツを見るのもやるのも大好きな41歳。サッカーではGKからFWまで全ポジションに対応(もちろんアマチュアレベルで(笑))。ボクシングではディフェンス重視のアウトボクサー。フルマラソンはサブ4。東京マラソン10年連続ハズレ中…BlackBerryとOAKLEYサングラスを愛用。 公認会計士 税理士

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