「理想の引退」をイメージするのは大事かもしれない

最近、よく見ていたスポーツ選手(種目いろいろ)が続々と現役引退しています。

自分の年齢が年齢なので(40歳)、自分がよく見ていた選手もそういうタイミングだというのもありますが、引退していく姿を見るといろいろ考えさせられます。

仕方、タイミングは人それぞれ

選手によって、引退の仕方やタイミングはいろいろです。

十分やりきって「○○○○年○○月○○日をもって現役引退します!」と宣言して、その時に引退試合をして引退する選手

現役を続けたい意向はあったけれど、突発的な(あるいは長引く)ケガや病気が原因で引退せざるをえなくなった選手

現役を続けたいし、ケガもしていないけど、契約のこじれだったりオファーが来ないことが原因で引退せざるをえなくなった選手

現役を続けたかったけれど、自分の動きがイメージと乖離して引退を決意した選手

現役を続けたかったけれど、チーム事情により引退して監督転向せざるをえなくなった選手

まだまだ現役を続けられそうだけど、時間を他のこと(家族や新しい挑戦)に向けたいので引退を決めた選手

等々。

自分の中で納得して引退した選手もいれば、納得できずに引退することになった選手もいます。

そして、現役復帰する選手もいます(笑)

いや、「(笑)」じゃない。もう一度リスタート、挑戦する選手もいます。

そういう様々な姿を見ると、「引退」って難しいし深いなぁとしみじみ感じるのです。

「理想の引退」をイメージして逆算する

どんなスポーツでも職業でもキャリアを始めた時に「こんなふうになりたい」、「こういうことをしたい」という理想像を持っていたと思います。

それがいつしか目の前の仕事やいろいろな事情に埋没してしまうこともあるのでは?(自分も過去そうでした)

そんなことを考えた時、引退の理想の姿をイメージして、そこから逆算して今を考えるのは大事かもしれないなぁと思いました。

自分が引退する時「どうありたいか」「何を成し遂げていたいか」等をイメージすれば、「そのためには今何をしたらよいか、何をすべきか」という本当に大事なことが見えてくるのかなぁと。

何かの自己啓発本に書いてありそう(苦笑)

でも、これは本当にそう思います。理想通りというのは難しいのでしょうけど、今からその姿を目指してやるべきことを始めておけば、目の前のこと(仕事や練習、トレーニング)との向き合い方も違ってくるかな、と。

「生涯現役」が理想でも大事

私は現段階では、一介のビジネスパーソンとしてもアマチュアアスリートとしても「生涯現役」を理想としています。「生涯現役」なら「引退」を考える必要はないのかもしれませんが、生涯を終える時が「引退」の時でもあります。それはいつ来るか分かりません。

そのいつ来るか分からない「引退」の時、自分はどうありたいか、その時までに何をやっておきたいか等々をイメージして、今やることをしっかり考えておこう!と。

週末にあったミルコ・クロコップの引退、天龍源一郎選手の引退に思ったことは、そんなことでした。

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ダイ

ダイ

1975年1月生まれ。スポーツを見るのもやるのも大好きな41歳。サッカーではGKからFWまで全ポジションに対応(もちろんアマチュアレベルで(笑))。ボクシングではディフェンス重視のアウトボクサー。フルマラソンはサブ4。東京マラソン10年連続ハズレ中…BlackBerryとOAKLEYサングラスを愛用。 公認会計士 税理士