レブロン・ジェームズが史上最年少で通算25000得点を達成した一つの大事な要因

先日、レブロン・ジェームズが史上最年少でキャリア通算25,000得点を達成したそうです。

レブロンが通算2万5000得点達成、キャブスもシクサーズに勝利

「25,000得点」という数字だけでもすごいし、30歳で達成したというのもすごいです。

レブロンは純粋な「スコアラー」ではなく、アシストでもリバウンドでも高い数字を残しているのに、です。

スコアラーに徹していれば、もっと早かったはず

レブロンは、攻撃面では味方を動かす、相手のディフェンスを切り崩しにかかる、といった「仕掛け」の方もやるし、フィニッシュだけを行っているわけではありません。

パワーフォワードのようにローポストでボールを受けて、シューターやフリーになったセンターにアシストすることも多いです。見ていて時々「自分で強引に行っちゃってもいいんじゃないの?」と思う場面さえあります。

なのに、最年少で25,000得点というのは驚異です。おそらくスコアラーに徹していれば、もう1年半ぐらい早く達成していたのではないかと思います。

ちなみに、通算25,000得点達成は、NBA史上20人目。

これまでの最年少記録はコービー・ブライアントの31歳151日(レブロンは30歳307日で達成)。

試合数では、レブロンは951試合目で達成。
最少試合数記録は、ウィルト・チェンバレンの691試合目。
マイケル・ジョーダンは782試合目だそうです。

レブロンが凄いと思うたった一つの大事なこと

レブロンが史上最年少で達成した要因として、欠かせない大事なポイントがあります。

これは、私がレブロン・ジェームズの凄さの一つとして必ず挙げるポイントでもあります。

それは、

キャリアで一度も大きなケガをしていないこと

です。

高校卒業後の10代でNBA入りして、ルーキーの頃からチームの中心選手としてガツガツとプレーしているのに(しかも負けず嫌いの手抜き嫌い)、一度も大きなケガで長期欠場をしたことがありません。

かつての名選手の多くが一度は長期欠場の必要なケガを負っている中、あれだけ激しいプレーをしながらケガがないというのは、得点記録以上に驚異かもしれません。試合中にスタミナ切れでヘバッた様子も見せないし、本当に頑丈な身体です。

「無事是名馬」という言葉がありますけど、レブロンはまさにコレです(無事じゃなくても「名馬」だと思いますけど(^^))。

これが出来るのは、シーズン中もオフもしっかりトレーニングを積んでコンディションに気をつかっているからなのでしょう。身体のゴツさが年々増していることからも窺えます。NBA選手の中でもトップクラスのストイックさを持っているでしょうし、ただただ素晴らしいです。

通算得点記録更新なるか?

このまま通算30,000得点も最年少で達成するでしょう。
なので、次の話題はこれではないかと思います。

カリーム・アブドゥル・ジャバーの持つNBA記録が38,387得点なので、かなり先の話ですけど(苦笑)、あと10年ぐらい今のスタイルでプレーできれば達成できそうです。

その場合もやっぱり大きなケガがないことが前提になるので、これからも大きなケガなくすごいプレーを見せてほしいものです。

(難しいのは分かっているけど……(^^;))

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ダイ

ダイ

1975年1月生まれ。スポーツを見るのもやるのも大好きな41歳。サッカーではGKからFWまで全ポジションに対応(もちろんアマチュアレベルで(笑))。ボクシングではディフェンス重視のアウトボクサー。フルマラソンはサブ4。東京マラソン10年連続ハズレ中…BlackBerryとOAKLEYサングラスを愛用。 公認会計士 税理士