ヒョードルは誰とやるのか?やれんのか?

エメリヤーエンコ・ヒョードルの復帰場所はUFCではないようです。

今年の年末に行われる日本の「RIZIN Fighting World Grand-Prix(ライジン・ファイティング・ワールド・グランプリ)」で復帰することが決まったようです。

かつてのPRIDEを運営していた人たちが中心のイベントのようなので少し楽しみなのですが、UFCのヘビー級トップクラスとの対戦を期待していた自分としては、ちょっと拍子抜け感があったことは否めません……

本人も自覚していたか?

ただ、実際のところ、ヒョードルが今のケイン・ヴェラスケスやジュニオール・ドス・サントスのようなイキのいいモンスター(?)を相手に勝てるかというと、非常に厳しいでしょう。逆にボッコボコにされる可能性があります。いや、高いと言っていいでしょう。

ヒョードルは38歳。すでにフィジカル、特に瞬発力や馬力は衰えているはずです。テクニックや経験でカバーできる部分もあるでしょうけど、トップクラスを相手にするのはやっぱり厳しいのでしょう。

それはヒョードル本人も自覚しているのかもしれません。
引退前の最後の方で、ファブリシオ・ヴェウドゥムに三角絞めを極められたり、アントニオ・ペザォン・シウバに「圧殺」されたり、本来は階級が下のダン・ヘンダーソンにまでやられましたからね……

フィジカルで相手を圧倒するには限界がある、体力的なピークをとっくに過ぎている今復帰しても、UFCではトップになれないだろう…と分かっていたのでUFCと契約しなかったのかもしれません。

トップを目指すにしても、その過程で勝たないといけない猛者がたくさんいますからね、UFCのヘビー級は。すぐ思いつくだけでも、フランク・ミア、ロイ・ネルソン、アリスター・オーフレイム、ベン・ロズウェル、トラヴィス・ブラウン、ジョシュ・バーネット等々いますからね(一度対戦したことのある選手を除く)

それよりも限られたキャリアの中で適度にタフな(?)場所の方がいいという選択だったのかな、と勝手に思っています。

で、対戦相手に誰がいるのか?

「じゃあ、年末に誰とやるのか?」と思うのですが、まだ対戦相手は決まっていないようです。

UFCからリリース(契約解除)された選手が一つのヒントになるのでしょうけど、その中に「大物」というかヒョードルと互角の戦いをしそうな選手がいるかというと、ビミョーな感じが……

誰かいるでしょうか?

う~ん……

敢えて予想してみると・・・

このイベントは、アメリカのベラトール、イギリスのBAMMA、ポーランドのKSW、リトアニアのBUSHIDO、ブラジルのJUNGLE FIGHT、ヨルダンのデザートフォース、韓国のROAD FCと提携関係にあるようです(知らない団体もあった…(汗))。

ベラトールだと、今ヘビー級のトップはヴィタリー・ミナコフとかシーク・コンゴ……。BAMMAやJUNGLE FIGHTにはヘビー級がそもそもないようです(苦笑)

ビミョーな予感……

日本人選手になる可能性もあるし、全然知らない選手になる可能性もあります。

チェ・ホンマンとかボブ・サップはやめてほしい(苦笑)

今のところ、「おっ!これは!?」というポジティブなサプライズになりそうな気はしていません……

終わりに

日本でヒョードルの試合(もっと言えばパウンド)が見られるし、会場で観戦するチャンスもあるのは良いのですけど、PRIDEの時のように盛り上がるカードになるかは今のところ何とも言えないなぁと。

おそらくすぐには決まらないと思うので、しばらく様子見です。

1試合だけ対戦カードが決まったようですけど、UFCのタイトルマッチと比べると「う~ん…」っていう。

比較の対象がよくないのかもしれません(苦笑)

観戦するかどうかは、もう少し情報が更新されてから決めようと思います。

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ダイ

ダイ

1975年1月生まれ。スポーツを見るのもやるのも学ぶのも大好きな41歳。サッカーではGKからFWまで全ポジションに対応(もちろんアマチュアレベル(笑))。ボクシングではディフェンス重視のアウトボクサー。フルマラソンはサブ4。東京マラソンに10年連続ハズレ中…BlackBerryとOAKLEYサングラスを愛用。 公認会計士 税理士