連携・連係・連繋…運動会のリレーと共同作業の共通点

上の娘が通っている小学校の運動会が、今週末日曜日に行われる予定です(雨予報だけど大丈夫だろうか?)。

幸運なのか逃げ足の速さなのか(苦笑)、娘がリレーの選手に選ばれたのですが、バトンパスが難しいと嘆いていて、あの手この手で教えています。

リレーはバトンパスがカギ

運動会のリレーでは足の速い子が選手に選ばれ、よほどズバ抜けた子でない限り走力に大差はありません。なので、リレーではバトンパスが勝敗を分けるカギになります。

娘もその辺を理解しているようで、リレーに向けた練習を毎日のようにしているそうですが、やっぱり苦戦しているようなのです。

「ずーっと待っててバトンもらうと、私のスタートが遅くなるしさぁ。ちょっとバトンパスの前にスタートすると、渡す子が追い付けなくなっちゃうしさぁ……」

という具合(苦笑)

自分も小学生時代に同じような経験をしたので、この加減の難しさはよく分かります。前後の子(バトンを渡してくれる子、バトンを渡す相手)の走力との兼ね合いなので、一概に「こうだ」というものはありません。

「そうだね。むずかしいねぇ~…」

と相槌を打ちながら(苦笑)あれこれ良い教え方を考えていました。

結局ベタな教え方(苦笑)

で、昨日結局教えたのが、「自分がスタートする時の距離感」の取り方でした。

スタートするのが早すぎるとバトンがもらえなくなり、遅すぎると競走相手に遅れをとってしまう。ならば、バトンを渡してくれる子の走力をよ~く見究めて、それに合うような距離感でスタートするしかないじゃん、ということです。

これを小2の娘にあの手この手で教えてみました(笑)

なんとなく分かったような顔をしていたけれど、勉強でも分かったような顔をして分かっていないことが多いので(苦笑)、ちょっと心配……

「理解すること」「合わせること」「上手くつなげること」は同じ

仲間を理解することや仲間と合わせること(「自分に合わせてもらうこと」も含む)、上手くつなげることは、仕事も同じだなぁと思います。

誰かと協同で仕事をしている場合には、お互いを理解して歩調や方向性を合わせて、連携・連係・連繋を重視することは大事で、「リレーと一緒じゃん」と。バトンなり業務なりがスムーズにつながらないと成果にも影響するわけで、一言で言えば「チームワーク」が大事なわけです。

しかし、言うは易し行うは難し。

エリートが多い企業や組織でも、陸上のアメリカ代表(4×100mリレー)でも、これによく失敗していますからね……

大きな組織では、業務の引継ぎが上手くいかないことによるトラブルがザラです(経験上)。アメリカ代表なんて、個人記録の合算ならジャマイカと1位を争うレベルのはずなのに、バトンパスのミスが原因で大事な大会で頻繁にメダルも獲れずに終わってますからね(それもあって日本代表にチャンスがあるわけですけど)。

それを思い出し、娘にも

「世界のトップレベルの人だってバトンパスに苦労してるんだから、練習して息を合わせるしかないよ」

ということを言って送り出しました。

今日の練習、そして本番はどうなるか…(苦笑)

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ダイ

ダイ

1975年1月生まれ。スポーツを見るのもやるのも学ぶのも大好きな41歳。サッカーではGKからFWまで全ポジションに対応(もちろんアマチュアレベル(笑))。ボクシングではディフェンス重視のアウトボクサー。フルマラソンはサブ4。東京マラソンに10年連続ハズレ中…BlackBerryとOAKLEYサングラスを愛用。 公認会計士 税理士

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