「G30」。ゴルファー向けだけど幅広い用途に使えるレンズ

スポーツ用サングラスと言っても、スポーツにはいろんなシチュエーションがあります。

芝生の上とか、土の上とか、道路の上とか、山の中とか、海の上とか……

そんな中、主にゴルファー用とされているレンズに「G30」というのがあります。

「G30」レンズとは

「G30」は「ジーサーティ」と読みます。
「ジーさんじゅう」とは読まないように(笑)

で、「G」は「Golf」の「G」です。ゴルフ用に作られたレンズということです。

「30」は透過率が30%という意味です。晴天時だけでなく多少曇っている日でも使えて、使い勝手は良いです。

実際に、プロゴルファーがこのレンズを使っているのをよく見ますし(特に女子プロゴルファーのユーザーが多いかも)、サイクリストだけどランス・アームストロングがこのレンズを好んで使用していました。

ゴルフで特に目を使うのは、打つ前にコースの様子を見たり、打ったボールの行方を追ったり、グリーンでラインを読んだりする時だと思います。そんな時にコースやボールや芝生が見やすくなるようにしているレンズです。

いわゆるコントラストレンズなので、かけてみるとやや茶色っぽく見えます(薄ピンクと薄茶色の中間色のような感じ)。そのため、芝目やボールが肉眼で見るよりもクリアにというか目立つようになります。「ちょっと色がつくだけで、見え方がこんなに違うんだ」と感じることがよくあります。

カメラでは見え方が分かりにくかったけど(苦笑)、こんな感じでした。

裸眼の状態

裸眼の状態

G30レンズをかけた状態

G30レンズをかけた状態

う~ん、分かりにくい……(苦笑)

実際にかけると、もうちょい見え方は違います。

もう一つ特徴としては、名前に「Iridium」がついてないことから分かるように、ミラー加工されていません(サングラスによっては「Iridium」付きもあります)。外側からは角度によってうっすら青っぽくも見えるのですが、かけていても自分の目が外からも見ることができます。そのため、「自分の表情を見られたくない」という人には向いていないかもしれません。

「RADAR」にはこう使っている

私は、自分の「RADAR」にこんな組み合わせで使っています。

フレーム:Team Yellow

アイコン:Team White

イヤーソック:Violet(Purple)

レンズ:G30 Vented

黄色と紫。LAレイカーズをイメージしたカラーリングです(笑)

黄色にどんな組み合わせが合うかなぁと試行錯誤した結果残ったのが黒と紫で、黒だと「阪神タイガース」カラーでいろんな人とカブりそうなので(笑)紫にしました。

この組み合わせ、すごくマッチしているので気に入ってます。
透過率が高めなので、曇ってて薄暗い日や秋~春にかけての早朝(明け方)に主に使っています。

いろんなモデルで使われているけど・・・

「G30」レンズは「RADAR」シリーズに限らず、ほぼ全てのスポーツ用サングラスのラインナップに入っています。「Black Iridium」のような定番レンズの一つと言えるでしょう。

ただ、これからは「G30」は衰退するかもしれません……。

最新の「PRIZM」レンズに「PRIZM GOLF」というゴルフ用のレンズが出ているからです。

ゴルフ場で使用したことはありませんが、ショップでかけてみた感じでは、「G30」がさらに進化した感じがします。視界がよりクリアです。

ただ、「PRIZM」の方が高価なので、どっちにするかは価格と試着をしたうえで決めるのが良いかなと思います(まあ、予算との兼ね合いですね(^^;))

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ダイ

ダイ

1975年1月生まれ。スポーツを見るのもやるのも大好きな41歳。サッカーではGKからFWまで全ポジションに対応(もちろんアマチュアレベルで(笑))。ボクシングではディフェンス重視のアウトボクサー。フルマラソンはサブ4。東京マラソン10年連続ハズレ中…BlackBerryとOAKLEYサングラスを愛用。 公認会計士 税理士