イメージは大事。世界陸上を見てからのトレーニングはペースが上がる♪

昨日から世界陸上が始まりました。
いきなり男子マラソンで始まり、夜には10000m走と長距離走の連続だったので、初日から大注目でした。

レース所感

マラソン

マラソンに関しては、朝とはいえ夏の北京でのレースなので、消耗戦の様相を呈していた印象でした。好記録が期待できるスピードレースというよりも、我慢比べというか忍耐勝負というか。勝ったのが19歳の選手だったのは、イケイケなところが良い方向に作用したのかなぁ、なんて思いました。

「人類初の2時間2分台の男」デニス・キメットやロンドン五輪金メダリストのステファン・キプロティチ、前世界記録保持者のウィルソン・キプサングも出ていたので好勝負を期待していたけど、揃って暑さに負けたような……。

条件はみんな一緒なので、暑さやコンディションのせいにはできないのでしょうけど、「好記録保持者が必ず勝てるわけではない」というのはよく分かりました。

10000m走

モハメド・ファラーしかほとんど見ていませんでした(笑)。スタート前からリラックスしていたし、走っている途中も終始冷静というか、淡々とハイペースで走っているところにまず「すげぇなぁ~」と。

レース中の他選手との位置関係とかあまり気にせずに(?)集団後方からジリジリ順位を上げていくのも百戦錬磨というか、駆け引きを知っているというか。集団前方でペースをコントロールしたいとか、後方で周りの様子を見ながら走りたいとか、駆け引きの仕方は選手それぞれなのでしょうけど、ファラーは「どこでもいいよ」という感じにも見えます。まさに王者。そんな感じでした。

圧巻だったのはラスト1周。まあ~速い(笑)。笑うしかない(笑)

あれは凄いです。ハイレ・ゲブレセラシエやケネニサ・ベケレのような歴代のチャンピオンもラストスパートがハンパじゃなかったけど、ファラーもすごい!ラスト100mを12秒台で走るとも言われているようで(笑)見応え十分でした。

それにしても、ラスト1kmが2:28(でしたっけ?)って……(汗)

ファラーをイメージして今朝走ったら調子よく走れた(笑)

今朝は、昨夜のファラーをイメージして(フォームやストライドを)10kmだけラントレしてみました。イメージがそうさせたのかよく分かりませんが、調子よく走れました。昨日の朝と比べて、キロ当たり20~30秒ぐらい速いペース。

気温・湿度はそれほど変わらないし、疲労度で言えば今朝の方があるはずなのにペースが上がったのは、やっぱり良いイメージが出来ていたからかなぁ、と。

終始ポーカーフェイスというか、余裕ある表情でハイペースで走るファラーをイメージしていたので、自分も今朝は険しい表情になることなく飄々と走れました。暑かったけど(苦笑)

イメージは大事!と改めて思う

やっぱりイメージって大事だなぁと感じます。
今日初めて感じたわけではなく、振り返るとずっとそうです。

少年時代は、サッカーでそうでした。試合前日にマラドーナやプラティニ、ファン・バステンのプレーをビデオ(当時はビデオテープ)で見ておくと、試合本番のパフォーマンスも少し良かったように思います。GKをしていた時も、ペーター・シュマイケルの好セーブ集やジャンルカ・パリュウカの神懸った試合のビデオを見てから試合をすると、いいセーブができたり。

ボクシングでも、ロイ・ジョーンズJrのハイライトDVDを見てからスパーリングをすると、上手くダッキングやスウェーできたり(笑)、ナジーム・ハメドの試合ビデオを見てスパーリングをしたら「しっかりガードしろ!」とトレーナーに注意されたり(苦笑)

仕事では「この人のイメージ!」っていうのがなかなか出てこないけど(苦笑)、例えばプレゼンをする時はスティーブ・ジョブズのプレゼンやTEDで印象に残った人のプレゼンを見てから臨むと良いのかなぁ、なんて。

「こんなのムリだよ…」って思うかもしれないけど(苦笑)、上手くいく姿をイメージしたい場合には良いかも。実例だし。

自分自身の成功イメージがしづらい場合は、こういうエキスパートの映像を見ておくのも良いなあ、なんて思いました。

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ダイ

ダイ

1975年1月生まれ。スポーツを見るのもやるのも学ぶのも大好きな41歳。サッカーではGKからFWまで全ポジションに対応(もちろんアマチュアレベル(笑))。ボクシングではディフェンス重視のアウトボクサー。フルマラソンはサブ4。東京マラソンに10年連続ハズレ中…BlackBerryとOAKLEYサングラスを愛用。 公認会計士 税理士