「コミュニティ・シールド」が毎年の新シーズン開幕のサイン

一昨日になりますが、イングランドで「コミュニティ・シールド」が開催されました。

facs2015

チェルシーとアーセナルによる対戦で、結果は既報の通り0-1でアーセナルが勝利しました。

欧州の国内リーグの中で最も(?)開幕が早いプレミアリーグに先がけて開催される試合なので、この「コミュニティ・シールド」は私にとっての「欧州新シーズンの開幕」を告げるサインとなっています。

「コミュニティ・シールド」とは

「コミュニティ・シールド」とは、正式には「FA Community Shield」と呼ばれるもので、昨季のプレミアリーグ優勝チームとFAカップ優勝チームによって行われるカードです。

日本で言えば、Jリーグ優勝チームと天皇杯優勝チームが対戦する「○ロックス・スーパーカップ」みたいなものですね。

今回はプレミアリーグ・チャンピオンのチェルシーと、FAカップ・チャンピオンのアーセナルによって行われたということです。

以前は「チャリティ・シールド」と言われていて、その当時によく見ていたので、自分の脳内では一度「コミュニティ・シールド」というワードを見て「ああ、チャリティ・シールドのことね」という変換手続が行われています(笑)

一番古い記憶は1986年の試合です。リバプールvsエヴァートンで、リバプールにはイアン・ラッシュと、adidasのスパイク「プレデター」を開発したクレイグ・ジョンストンがいましたね。GKはブルース・グロベラーでした。で、ケニー・ダルグリッシュが、今では珍しい選手兼監督でした。超懐かしい(笑)

あの試合はたしか引き分けで、「両チーム勝利」という扱いでした。
この「両チーム勝利」っていうのが高校サッカーの「両校優勝」以外にもあるんだというのをこの時初めて知ったので、強く印象に残っているのです。

あれからもう29年経つのかと思うと恐ろしいものです……

対戦カードで意外だったこと

今回はチェルシーとアーセナルというロンドンのチーム同士の対戦だったわけですが、「あれ?」という違和感がありました。

久しぶりにマンチェスターのチームが不在の対戦カードだったのです。

ここのところ、必ずマンチェスターのどちらかのチーム(ユナイテッドかシティ)が「コミュニティ・シールド」に出ていました(相手はやっぱりチェルシーかアーセナルが大半)。

調べてみたら、マンチェスターのチームがいないカードは2006年(リバプール vs チェルシー)以来だったようです。違和感に納得でした(笑)

チェルシーとアーセナルのカードも2005年以来だそうで。で、しかもその時も両チームの監督は、今と同じジョゼ・モウリーニョ(チェルシー)とアルセーヌ・ヴェンゲル(アーセナル)。

監督同士でも長いキャリア・実績なのがミソでした。

早くも1週間後にはプレミアリーグが開幕

8月になったばかりなのに、もうプレミアリーグは開幕するのかという驚きもありますけど、毎年のように最初の5節くらいは様子見でいこうかと思います。

ここで有力チームのボロ勝ち/ボロ負けがあると「おやおや!?」と思うかもしれませんが、基本静観で。

今季はチェルシー、アーセナル、マンUの争いになるかなぁと思っていますが(マンCは敢えて外してみた)、どうなるか楽しみです。

ところで、「アルセーヌ・ヴェンゲル」に「あれ?「アーセン・ヴェンゲル」じゃないの?」と思った人は、こちらの過去記事をご参照いただければ納得していただけるのではないかと(笑)

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ダイ

ダイ

1975年1月生まれ。スポーツを見るのもやるのも大好きな41歳。サッカーではGKからFWまで全ポジションに対応(もちろんアマチュアレベルで(笑))。ボクシングではディフェンス重視のアウトボクサー。フルマラソンはサブ4。東京マラソン10年連続ハズレ中…BlackBerryとOAKLEYサングラスを愛用。 公認会計士 税理士