万が一のための「Road ID」リストバンド。ひとりトレーニングにおすすめ

私がラントレの時に必ず装着しているアイテムの一つに「Road ID」のリストバンドがあります。

幸い今までお世話になったことがありませんし、これからもお世話にならないように気を付けますが、万一の時には私の命を救ってくれるかもしれないので(大げさ?)必ず装着します。

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「Road ID」のリストバンドって?

去年も書きましたが、簡単に言うと、自分の緊急連絡先や健康情報等を記してあるリストバンドです。

http://www.daimrkm.com/2014/02/13/roadid-wristband-fortraining/
アルミ製のプレートに自分の情報(上記のようなこと)を刻印してあり、そのプレートをリストバンドにくくりつけているようなイメージです(バンドはラバー製、ナイロン製等、あります。カラーも色々)。

トレーニング中に事故に遭ったり、コンディションを崩してしまうなどして意識を失ってしまった時や言葉を発せなくなってしまった時に、自分に代わって自分の情報を教えてくれるのです。

今はスマホを持って走る人が多いと思うのでどうにかなるのかもしれませんが、私のようにスマホを持たずに走る人もいるはず。そして、2人以上ではなく1人でランやバイクのトレーニングをしている人も少なからずいるでしょう(私が日頃ラントレしている場所でも、1人の人が多いです)。

そんな時はコレさえ着けておけば、着けてない場合よりも圧倒的に早く身内に伝えることができますし、搬送先のお医者さんも治療に取り掛かれると思うのです。

想像するとコワイ・・・

何もない状態を想像すると、けっこうコワイです。

最小限のアイテム(家の鍵、小銭、飲み物、GPS付時計)だけを身につけて一人で走っている途中に、熱中症で倒れる。意識を失う。通りすがりの人が声をかけてくれる。

でも返事できない。

救急車を呼んでくれる。救急車が来て、救助にかけつけてくれる。

でも返事できない。

そのため、どこの誰だか分からない。年齢も分からない。連絡先も分からない。血液型も分からない。常用している薬の有無も分からない。アレルギーの有無も分からない。

とりあえず搬送する。でも、身内の人がいないと分からないことが多い。

処置が遅れるかもしれない……

そして、家族はなかなか帰ってこないと心配する。警察に届け出る。すると、…………

想像しすぎかもしれませんが(笑)、コワイなぁと感じます。

いざという時に自分以外の人に早くアクションをとってもらえるようにしておくことって大事かなあと思うのです。

Road ID社を設立したWimmerさん親子も、一人でマラソン練習をしている時にトレーラーに轢かれそうになったことがきっかけで「ID」を示すリストバンド等を作ろうとしたそうです。

もしかしたらずっと何も起こらないかもしれませんが、「誰に、いつ、どこで、どんなことが起こるか」なんて誰も分かりません。我が身のことで「想定外でした」は極力避けたいと思うので備えておきたいと思うのです。

リストバンドには、こんなことを書いている

私はナイロン製のリストバンド「Wrist ID Sport」を使用していて、プレートには以下の情報を刻印しています。

  • 名前、生まれた年(「XXXXXXXXXXX、1975」)
  • 居住地(「TOKYO, JAPAN」)
  • 妻の連絡先(ケータイ番号)
  • 母の連絡先(ケータイ番号)
  • 血液型、常用薬、アレルギー情報(薬やアレルギーは特にないので「A+, NO MED HX, NKA」と表記。「NO MED HX」は「No Medical History」の意味。「NKA」は「No Known Allergies」の意味)

自分が言葉を発せなくなっても他の人がコレを見てくれれば、妻や母に連絡してもらえますし、救助に来てくれたお医者さんも血液型等の情報がすぐに分かります。

海外で走る時もこのまま使えるでしょう。

唯一の難点は、大事な人がケータイ番号を変えてしまったら、こっちの刻印も買い替えないといけないこと(笑)。ただ、送料込みで20ドルそこそこなので、それほど痛くありません。

終わりに

Road IDのサイト(英語サイト。日本語サイトはありません)に行くと、いろんな種類があります。最近はリストバンドだけでなく、アンクル(足首)用やシューズに括り付けるタイプもあるようです。

ちなみに、このRoad IDブランドである必要性があるわけではありません(笑)。ドッグタグのようなペンダントでもいいし、もっと言えば「名札」でもいいでしょうし(笑)

大事なのは、自分が言葉を発せない時や意識を失った時に、自分の代わりに「自分が何者か」を伝えてくれる存在です。

特に、日頃ひとりでトレーニングに励んでいる人にはマストアイテムだと思います。

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ダイ

ダイ

1975年1月生まれ。スポーツを見るのもやるのも大好きな41歳。サッカーではGKからFWまで全ポジションに対応(もちろんアマチュアレベルで(笑))。ボクシングではディフェンス重視のアウトボクサー。フルマラソンはサブ4。東京マラソン10年連続ハズレ中…BlackBerryとOAKLEYサングラスを愛用。 公認会計士 税理士