「やっぱり読書は大事!」と感じさせてくれた本

組織を辞めて一人で仕事を始めてから読書を習慣化させていますが、まだ読書スピードは遅く、しかも十分にインプットできていない(アウトプットに反映できていない)という問題を抱えています。

そこで、たまに「読書術」の本を買って参考にしたりもするのですが、「やっぱり読書って大事だなあ」と改めて感じさせてくれた本がありました。

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「読んで忘れてしまう読書」はやめなさい

この一文が、「はじめに」の書き出しでした。

「俺のことじゃん(苦笑)」

と、一発でやられた感がありつつ(^^)読み進めていくと、インプットも大事だし、それと同じくらいアウトプットも大事だということが、これでもかとばかりに書かれていました。

読書の必要性や読書術についても、いろいろな観点からの記述があり、参考にしながら実践し始めたものもあります(具体的な内容は実際に読まれた方が良いと思うので割愛します)。

「情報」と「知識」

読書術以外のことで読んでいて「なるほどなぁ」と感じたのは、「情報」と「知識」の違いのことでした。

1年たって古くなるのが「情報」、10年たっても古くならないのが「知識」です。

ネット、テレビ、新聞、雑誌、週刊誌などで得られる内容は大部分が「情報」で、体系だった本から得られるのが「知識」です。

「情報」とは、「事実」であり「結果」であり「事象」です。

「知識」とは、事実、結果、事象の積み重ねから吸い上げられた「エッセンス」です。

もちろん、ネット上のサイトやブログで得られる「知識」もあります。逆に「情報」しか載っていない「本」もありますが、ザックリまとめるとネットは「情報」を得るもので、本は「知識」を得るものといえるでしょう。

「情報」と「知識」は、英語では「Information」と「Intelligence(あるいはKnowledge)」なので、「意味は違うんだろうなあ。なんとなく知識の方が重い感じだよなあ」とは思っていたのですが、しっかりと自分の中で定義して区別はしていませんでした。
なので、こう定義されてものすごくしっくりきました。

同時に、ネットや新聞でも得られる「知識」はあるものの、やっぱりネットだけに依存するわけにはいかないなぁ、とも。
ネットや新聞にあるモノは、どう考えても「情報」の方が圧倒的に多いです。その時・その瞬間に役に立つ「情報」もあるので切り捨てるわけにはいきません。結局、ネットや新聞、雑誌等から「情報」を取り寄せつつ、同時に本から「知識」なりエッセンスなりを吸い上げて自分の仕事や生活に活かすことが大事なんだなと思ったのでした。

ますます読書してこなかった約35年間が悔やまれます……。
そうは言っても、もう過去を取り戻すことはできないし、これからの残りの人生で挽回するしかありません。そんなわけで、読書は今後の自分にとって必須のタスクの一つです。

それともう2点

ついでにですが、この本には電子書籍の活用の仕方についても書かれていました。
今まで電子書籍を敬遠(というか、回避?)していた私ですが、電子書籍の持つメリットを知ることができ、「こういう使い方もありかも?」というヒントが得られたので、少し「本」と並行して購入してみようかなと思っています。

あと、個人的には「おわりに」の、精神科医の著者の方がこの読書術の本を書かれた理由に感銘を受けました。「ほんと、そうだよなぁ」と。

改めて本を読みつづけていこう、習慣化しようと思ったのでした。
それとアウトプットも♪

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ダイ

ダイ

1975年1月生まれ。スポーツを見るのもやるのも学ぶのも大好きな41歳。サッカーではGKからFWまで全ポジションに対応(もちろんアマチュアレベル(笑))。ボクシングではディフェンス重視のアウトボクサー。フルマラソンはサブ4。東京マラソンに10年連続ハズレ中…BlackBerryとOAKLEYサングラスを愛用。 公認会計士 税理士

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