受験勉強で平常心を保つために「しなかった」たった1つのこと

私が資格試験の本番に向けて意識した「しなかったこと」を書いてみます。
たった1つだけを強く意識しました。

wpid-20150403105015.jpg

他人を気にしない

それは、「他人を気にしない」ことでした

宅建では毎年20万人以上が受験しますし、会計士試験なら約1万人(私が受験した当時)いましたから、専門学校に行けば同じように勉強している人がワンサカいます。そうすると、その人たちの進度状況等が気になりますし、答練を受けても自分の順位や成績上位者の得点が気になったりもします。

しかし、答練は答練。「答案練習」の略ですから、あくまで練習です。勉強の進み具合に関しても、他人のことを気にするよりも自分のことを気にしなければなりません。受験では「自分がどうなのか」が何より大事です。

勉強中は、極力他人を意識しない方が良いです。
あくまで自身の勉強に集中した方が良いです。
自分の計画通りに勉強を進められれば、合格に近づきます(そのはず)。

本番の時も気にしない

そうは言っても、本番の時は同じように試験を受ける人がたくさん試験会場に来ていて、誰もが真剣なモードです。見たことのないような参考書を読んでいたりして、「うわ、大丈夫かなあ?」と心配にもなるものです。

しかし、それも気にしないようにすることが大事です。いろんな参考書を読んでいる受験生がみんなものすごいハイレベルかと言うと、必ずしもそうではありません。

会計士試験でも宅建試験でも、私の受験番号の前後の多くの人は、私が見たことのないような参考書を開いて開始直前まで勉強していましたが、結果的に合格者リストを見ると、私の受験番号から前後共に8人ぐらいの間隔がありました(つまり、前後8人ぐらいが不合格だったということです)。

試験本番の時には、平常心というか「不動心」も大事かなと思います。
(他方で、どうしても緊張してしまう気持ちもよく分かります。私はもともと緊張するタイプです……)

終わりに

昨年宅建試験を受けた時、約11年ぶりに、あの試験本番の独特の雰囲気を感じました(会計士試験の3次試験以来)。

緊張感が張りつめた、何ともいえない重い空気。
1年間(私の場合、3ヶ月半ほどでしたが)の集大成をたった数時間で出さなければならない、というのは誰にとっても緊張なしではいられません。

本番の時は、とにかく気を落ち着かせることが大事かな、と思っています。

「落ち着け、落ち着け。冷静さを失ったら負けだぞ。何があっても慌てるな。」

と、開始直前は11年ぶりに自分を落ち着かせていました。

終わった直後も、良かったのか良くなかったのかよく分からない、とにかく「終わった」という感じでした。

私の場合、どの試験でも結果的に運が良かったのかもしれません。
しかし、運だろうが実力だろうが、トップだろうがギリギリだろうが、合格すれば同じ「合格者」です。結果オーライ。

これから何かの試験を受験する方の参考になるかどうか分からないですが、資格試験を11年ぶりに受けてみたオッサンが去年10月に受けてみて改めて実感したことです。

実力も運も身につけましょう。そして、周りの人への感謝を忘れないようにしましょう。

The following two tabs change content below.
ダイ

ダイ

1975年1月生まれ。スポーツを見るのもやるのも大好きな41歳。サッカーではGKからFWまで全ポジションに対応(もちろんアマチュアレベルで(笑))。ボクシングではディフェンス重視のアウトボクサー。フルマラソンはサブ4。東京マラソン10年連続ハズレ中…BlackBerryとOAKLEYサングラスを愛用。 公認会計士 税理士

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする