MLB開幕。「彼」のいないヤンキースはやっぱり物足りない…

昨日、MLBが開幕しました。
私はMLBで「このチームしか応援しない!」というチームはありませんが(日本のプロ野球でも同じ)、毎年注目しているチームの一つがニューヨーク・ヤンキースです。30チームあるMLBの中でも、やっぱりヤンキースの存在感は大きいです。

今季から「彼」がいなくなった

今季ヤンキースで変わった大きなことと言えば、(イチロー、黒田の日本人選手2人が抜けたこともありますが)なんと言ってもデレク・ジーターの引退です。

ジーターがいなくなったことで、同時に2つの「あるモノ」もなくなりました。

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1.1ケタの背番号

既に知られていますが、昨季までにジーターの背番号「2」以外の全てのヤンキースの1ケタの背番号は永久欠番になっています。ジーターの「2」もほぼ間違いなく永久欠番になりますし、他の選手が「2」を着けるなんて許されないでしょう(笑)。

「0番が空いているんじゃないの?」

という疑問があるかもしれません。
ある意味では正解です。一応、MLBでも背番号は「0」~「99」までが可能なので、背番号「0」を着けることも可能ではあります。

しかし、MLBでは背番号「0」の選手はほとんどいません。NBAでは「0」も「00」もアリですが、MLBではほとんど使われていないし、NHL、NFLでは使えないことになっています。

MLBで使われないのは、そもそも背番号が生まれた起源が「打順と同じ番号」だったことによるようです。要するに「1番バッターが1番、2番バッターが2番……」という感じで背番号を割り当てることから始まったので、「0番」という概念がそもそもないということです。

そして、野球で背番号を最初に使用したのはニューヨーク・ヤンキースです。ヤンキースに「0」の選手が出てくることは、ほぼないと言ってもいいでしょう。

そんなわけで、ジーター引退をもって完全にヤンキースから1ケタの背番号がなくなります。一番小さい背番号は「11」になります。

2.キャプテン

ヤンキースでキャプテンを務めてきたジーターが引退して、今季からキャプテン不在になりました。ヤンキースにおけるキャプテンは名誉職のようなものなので、代わりに誰かをすぐに任命する義務はありません。そのため、いてもいなくても問題はありません。

ジーターの前も8年間「キャプテン不在」の時期がありました(たしか、ジーターの前はドン・マッティングリーだったような…?)。ヤンキースでキャプテンとなるには、(実力以外にも)いろいろな要素を併せ持たなければならないと思うので、そう簡単に選ばれることはないでしょう。今の選手を見ても、まだ候補らしい候補がいないような感じがします。

よって、ジーターが就任する前のように、しばらくはキャプテンのいないシーズンが続くのでしょう。10年ぐらい続いてもおかしくありません……

おまけ

田中投手が投げた開幕戦を見ました。
まだ162試合のレギュラーシーズンが始まったばかりだし、これからまだ30試合ぐらいは投げることになるので、結果については「こんなときもある」ぐらいに思っています。

ただ、思ったのは、昨季までのような「力でねじ伏せる」的な投球がほとんど見られなかったこと。「いきなり飛ばすな」と指示されていたのかもしれませんが、ヒジの負担にも配慮したピッチングをしているように見えました。そのせいで気迫があまり感じられなかったような。

ところで、田中投手はシューズを替えたようです。昨季はアシックスでしたが、昨日の試合ではシューズにニューバランスらしき「N」のマーク。

サッカーだけでなく、野球にも力を入れ始めたのかもしれませんね。

終わりに

ジーターがいないヤンキースは、やっぱり寂しい感じがします。
華やかさが減った感じがするし、なんというか「看板」がなくなったような……

自分の中の注目度も下がっていきそうな感じがしています。
今季はいろんなチームをちょいちょい見ようかなと思います。

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ダイ

ダイ

1975年1月生まれ。スポーツを見るのもやるのも大好きな41歳。サッカーではGKからFWまで全ポジションに対応(もちろんアマチュアレベルで(笑))。ボクシングではディフェンス重視のアウトボクサー。フルマラソンはサブ4。東京マラソン10年連続ハズレ中…BlackBerryとOAKLEYサングラスを愛用。 公認会計士 税理士

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