スポーツ中継に望むたった一つのこと

スポーツの試合をTV観戦していて、いつも

「こうしてくれたらいいのになあ」

と思うことが一つだけあります。

それは、

「実況・解説なし(場内の音声だけ)」を副音声にすること

です。

 実況・解説が要らない人もいる

実況も解説も要らないっていう人もいるんじゃないかなあ、と思うのです。
私がそうなので(笑)。

特にサッカーでそう感じるのですが、実況も解説も初心者に向けた内容になっていますし、余談(雑談?)が多いですし、「解説者」なのに「ワー!」とか「おお!」という感嘆しかしない人もいます……。
ちょっとしゃべったかと思うと、無条件に選手を褒めるだけとか……

「この選手の動き(または判断)が今一つ」とか

「このジャッジはおかしいでしょう」とか

「この選手の今のプレー(ラフプレー)はダメだ」とか、

そういう指摘がバンバンあっても良いのでは?と思っています。
どうもTV局に気を遣って、言いたいことを言えないでいるような雰囲気を感じるのです(言いたいことを言えるはずなのにプレーへの指摘・ツッコミが何もないようだと、解説者としての存在意義がアレな気がします)。

そして極め付けは、枠を大きく外したシュートに対して

「シュートで終わったから良かったですね」

的な解説……。
シュートを何十本打っても、枠を捕らえなければ得点は入りません…よね?

一例としてサッカーだけ書きましたが、他のスポーツも概ね共通です。
どうにかしてほしい!(笑)

でも、臨場感は欲しい(笑)

そうは言っても音声を消してしまうと、それはそれで寂しいものです……。

無音で観戦していると、スタジアムでどう盛り上がっているのか全然伝わりません。
歓声が起きているのか、ブーイングが起きているのかも分かりませんし、ベンチやセコンドからどんな声(指示)が出ているのかもわかりません。

なので、臨場感を残すためにも会場の音声だけは消してほしくないのです。
(勝手なワガママです)

素晴らしい解説・聞きたい解説もある

上でTV解説者の解説についてモノ申しましたが、「解説を聞きたい」と思う解説者もいます。技術的な説明や戦術面のこと、選手動きの良し悪し等を的確にズバズバ話してくれる人です。

「本当はこうしたかったけれど、今は○○が原因でできなかった。もう少し前の段階で○○すればできたはずだ」というような解説を的確にしてくれると、

「なるほどぉ~」

と思うのです。何十回、何百回、何千回と観戦していても、そういう新しい発見・学び・気づきも勿論あります。

なので、無下に「実況・解説要らない!」とも言えないことも確かです。
(そんな解説は滅多にありませんけど)

まとめ

ずいぶん前(20年以上前)になりますが、サンプドリアがセリエAで初優勝したシーズン(1990~91年シーズン)の試合を放送していたことがあり(たしかテレビ東京で)、その時は実況・解説ナシの場内音声のみでした。

これが最高に良かったのです。

会場の歓声やブーイングだけ、ときどき選手のボールをキックした時の音や監督・選手の声。

要するに

「実況・解説アリ<<<<実況・解説ナシのTV観戦<<現地観戦」

です。

そこで「副音声で」なのです(笑)。

主音声は実況・解説アリでも良いと思います。アナウンサーと解説者の仕事も大事ですし(笑)、ニーズもあるでしょう。

しかし、副音声が特にないのなら(海外のスポーツだと現地の実況が副音声にあります)実況・解説ナシを副音声に入れても良いのでは?と思うのです。実況・解説ナシならコスト面でも大変ではなさそうですし。

やってくれないかなぁ……

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ダイ

ダイ

1975年1月生まれ。スポーツを見るのもやるのも学ぶのも大好きな41歳。サッカーではGKからFWまで全ポジションに対応(もちろんアマチュアレベル(笑))。ボクシングではディフェンス重視のアウトボクサー。フルマラソンはサブ4。東京マラソンに10年連続ハズレ中…BlackBerryとOAKLEYサングラスを愛用。 公認会計士 税理士

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