NBA選手の「ドレスコード」の一方で・・・?

もう10年が経とうとしているのでしょうか?
NBAでは2005年シーズンから、いわゆる「ドレスコード」がルール化されています。

NBA選手の「ドレスコード」

これは、選手の試合会場からの移動時や記者会見時、ケガ等で試合に参加せずベンチ観戦する場合に適用されるもので、けっこう具体的に規定されているようです。
例えば、「タートルネックはいいけど、Tシャツやタンクトップはダメ」「チノパンはいいけど、短パンはダメ」「サンダル、スニーカーはダメ」「ペンダント、サングラスはダメ」等々です。

以前はA・アイバーソンを初めとして、いわゆるヒップホップ風のファッションバリバリで登場していた選手が多かったですが、ドレスコードが決められたことによりピシッとした格好の選手を見ることが多くなりました。

別の「効果」として、選手のファッションセンスが垣間見えるようになった感もあります。
T・ダンカンやS・ナッシュがダサく見え(笑)、他方でD・ウェイドやK・ブライアントは、いつもカッコよく決めています。プレーとは全然関係ありませんが、注目するようになりました(笑)。

dressed-nba

コート上では・・・?

コート外の「ドレスコード」はルールが厳格になっていますが、他方でコート上の「ドレスコード」はユルくなったように感じます。

まず、シューズ。
以前はベースカラーが白で、ライン等もチームで統一されたカラーリング、しかもチームカラーと同じ色じゃないといけないとかいうルールがありましたが(たしかシューズ表面の80%以上が白じゃないとダメというルールでした)、最近は「何でもアリ」になっているようです。チーム内でも選手ごとにカラーがバラバラなのも当たり前のようになっています。

また、ユニフォーム以外の着用品として、ヘッドバンドやアームカバー、レッグサポーターがありますが、それもかなり自由になっているような。一応、「メーカーロゴを出すのは禁止」というのは今でも生きていますが、脚をサポーターでスッポリと全体を覆っている選手がちらほらいますし、腕も同様の傾向が見られます。

カレッジの選手みたいに、ユニフォームの下にシャツ着る選手も出てきていますね。

どうもユニフォーム以外の統一感がなくなってきているような(?)感じがしています。

たしかにメディアへの露出を考えれば、「イメージ」や「少年たちへの影響」も考慮しないといけないので「ドレスコード」が必要なのでしょう。ただ、だからといってコート上で「ほぼ何でもアリ」にしてしまうのもどうもなぁ…、という感じがしています。

「選手の個性」と言ってしまえばそれまででしょうけど、それならコート外でも「選手の個性」を出したって良いんじゃないかな、と思いますし…。

どちらも「ユル過ぎずキツ過ぎない」バランスが大事なんだなあと感じます。

The following two tabs change content below.
ダイ

ダイ

1975年1月生まれ。スポーツを見るのもやるのも学ぶのも大好きな41歳。サッカーではGKからFWまで全ポジションに対応(もちろんアマチュアレベル(笑))。ボクシングではディフェンス重視のアウトボクサー。フルマラソンはサブ4。東京マラソンに10年連続ハズレ中…BlackBerryとOAKLEYサングラスを愛用。 公認会計士 税理士

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする