欧州リーグ前半戦を振り返ってみた(その他)

今日は「その他」として、セリエA(イタリア)とリーグ・アン(フランス)を。

セリエAを「その他」に位置付けるのは悲しいですが……

Serie A Ligue 1

セリエAはユーベとローマの2強、でも…

セリエAはユーベとローマが突出していて、後半戦もこの2強でスクデットを争うかなと思います。「波乱」はないでしょう、多分。

ユーベもローマも「コイツがいないと負け決定」のような存在がいなくて「みんな良い」という感じなのが良いです。

ユーベならブッフォン、キエッリーニ、ピルロ、テベスと、各ポジションに経験豊富で存在感のあるベテランがいるのが大きいです。周りの活かし方を心得ているというか。

ローマもトッティ、デ・ロッシがそんな感じです。CBのベナティアがバイエルンに行ってしまったのは痛いですが、両サイドバックにはマイコンとA・コールのベテランがいるのは良いかなぁと。

ただ、セリエAではこの2強が絶対的な強さなのですが、2位のローマがCLであんな惨敗(バイエルンに1-7、マンCに0-2で負け、しかもホームで)をしているところを見ると、セリエAのレベルが大きく下がってしまったんだなあと感じずにはいられません……。

日本人選手がいるので、日本ではミラノの2チームへの注目が高いですが、CLに行ったらどうなるか。それ以前に、今は行けるようなレベルにはないのですが。

80年代からセリエAを見ている自分には、ちょっとツライです……。

マルセイユがいい!

リーグ・アンは、パリ・サンジェルマン(PSG)がバイエルンのように独走するかなあと思っていたので、マルセイユとリヨンの好調がうれしい誤算です。

正直、マルセイユもリヨンも試合をほとんど見ていないのですが(苦笑)、得点ランキングやメンバー表を見ていると、若い選手の活躍が光っているようです。PSGは経験豊富なビッグネームが多いですが、マルセイユとリヨンには「勢い」を感じます。

特にマルセイユは、監督がマルセロ・ビエルサになったのが大きいのでしょうか?
ビエルサ自身は実績に「波がある」監督という印象なのですが(笑)、今回はマルセイユに見事にはまったのかもしれません。絶対的なエースのような存在がいなくてフランス人選手が大半なのに、ここまで好調なのはただただ驚きです。

PSGは後半から調子を上げていくかなあ、と予想しています。CLとの兼ね合いがポイントになるでしょう。決勝トーナメント1回戦でいきなりチェルシーとぶつかるのが痛いですが、勝てば吹っ切れるでしょうし、負けてもリーグに専念できるので(笑)。

まとめ

現段階で「優勝間違いなし!」と言えるのはブンデスリーガのバイエルンぐらいでしょう。
他のリーグは、ある程度絞り込まれてもまだ分かりません。

そのぐらい混戦なのが、見ている側としては良いのだと思います。

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ダイ

ダイ

1975年1月生まれ。スポーツを見るのもやるのも学ぶのも大好きな41歳。サッカーではGKからFWまで全ポジションに対応(もちろんアマチュアレベル(笑))。ボクシングではディフェンス重視のアウトボクサー。フルマラソンはサブ4。東京マラソンに10年連続ハズレ中…BlackBerryとOAKLEYサングラスを愛用。 公認会計士 税理士

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