「バスケットボールはサイズじゃない!」と思わせてくれた選手

日本人で2番目のNBA契約選手が誕生した(のちに契約解除になりウェーバー登録されたようです)というニュースがありました。

その選手の日本での活躍をあまり把握していないのですが、身長167cmだと聞いて、かつて超低身長ながら活躍したNBAプレーヤーを思い出しました。

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NBAにおける「超低身長」の定義

これは人それぞれですが、私の中では「185cm(6フィート1インチ)未満」としています。

理由は単純で、185cmの選手は過去にたくさんいたからです。
例えば、通算アシスト記録保持者のジョン・ストックトン、「KJ」ケビン・ジョンソンや「気○い」のタトゥーでお馴染み(?)のジェイソン・ウィリアムズ、「カリーの王子様」スティーブン・カリーあたりが185cmでした。

しかし、それより更に低く、活躍している(していた)選手も希少ながらいました。

スパッド・ウェッブ(168cm)

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日本人の30代以上の人で知らない人はいないかもしれないくらい有名になりました。TVのCMに、「168cmでダンクを決める男」として出演していましたので(笑)。

CMでダンクを決めていましたが、ゲームでもダンクを決めたことがありますし、1986年のオールスターではスラムダンク・コンテストで優勝しました。CMのようなバックダンクだけでなく、かなり多彩なダンクができるのです。

まさに「小さかったら、高く跳べ」を地で行く選手でした。
当然ですが、ジャンプ力だけで活躍することはできず、スピードも速かったですし、ボールハンドリングも素晴らしかったです。

タイロン・”マグジー”・ボーグス(160cm)

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NBA史上最低身長の選手です。ウェッブよりも更に低い……
身近にいる女性よりも低い身長で、バリバリ活躍していました。

ボーグスは、ダンクは出来なかったものの、リングに触れそうなぐらいのジャンプ力はありましたし、何よりスピードとスタミナがハンパじゃなかったです。身体が小さいので、スピードで相手ディフェンスをかわしてシュートやパスをするしかなかったのですが、スピードが並はずれていたので、それを実践していました。

シャーロット・ホーネッツでケンドール・ギルやラリー・ジョンソン、アロンゾ・モーニングらとプレーしていた時によく見ましたが(スティーブン・カリーのお父さん、デル・カリーもいました)、笑ってしまうくらい速かったです。しかもドリブルが低すぎるので、相手のポイントガードもドリブルをカットすることができないのです(手が出せないっていう…)。

自分でオープンになってジャンプショットを決めることも多かったですが、よくブロックされずに決めていたなと感心していました。今後こんな選手は出てこないのでは?と思います。

最近、WNBA(女子版NBA)でヘッドコーチをしている姿を見たのですが、どの選手よりも小さかったです(笑)。

ティム・ハーダウェイ(183cm)

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ご存知「キラー・クロスオーバー」の元祖。とんでもないボールさばきの選手でした。
これは「百聞は一見にしかず」でしょう(みんなそうか(^^;))。

スピードもありましたが、ハーダウェイの場合ドリブルで一瞬で相手をかわすスキルがとにかく秀逸でした。

つづく

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ダイ

ダイ

1975年1月生まれ。スポーツを見るのもやるのも大好きな41歳。サッカーではGKからFWまで全ポジションに対応(もちろんアマチュアレベルで(笑))。ボクシングではディフェンス重視のアウトボクサー。フルマラソンはサブ4。東京マラソン10年連続ハズレ中…BlackBerryとOAKLEYサングラスを愛用。 公認会計士 税理士

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