低身長化しているNBAの「あのポジション」

昨日、<a href=”<% pageDepth %>sports/soccer/20140821gkgettingtaller.html”>サッカーのGKが高身長化している</a>という内容を書きましたが、今度は反対に低身長化している○○についてです。

「低身長化している○○」、それは

NBAのセンターの選手

です。

私はNBAの方は、シカゴ・ブルズが初優勝した1991年から見ているのですが、90年代と今を比べると、センターの選手が低身長化しているように感じます。
厳密には「低身長化している」のではなく、「優れたビッグマンがなかなか出てこない」ということなのでしょう…。

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振り返ると、90年代は7フッター(213㎝以上)のセンターはザラで、220㎝以上のセンターも多かったです。記憶している選手をざっと挙げると、

マヌート・ボル(231㎝)
ジョージ・ミュアサン(231㎝)
ショーン・ブラッドリー(229㎝)
リック・スミッツ(224㎝)
ラルフ・サンプソン(224㎝)
マーク・イートン(224㎝)
アルビダス・サボニス(221㎝)

がいます。
220㎝台でなくても、ディケンベ・ムトンボは218㎝でしたし、デビッド・ロビンソンやシャキール・オニールは216㎝でした。更にさかのぼっても、カリーム・アブドゥル・ジャバー(218㎝)やウィルト・チェンバレン(216㎝)といった大型センターがいました。

身長が7フィートに届かないのに優秀なセンターは珍しく、アロンゾ・モーニング(208㎝)ぐらいだったように思います。

最近のNBAでも大型のセンターはいましたが、ヤオ・ミン(229㎝)とジードルナス・イルガスカス(221㎝)ぐらいしか記憶していません(しかも、2人とも既に引退しています…)。

そして、今現役でトップクラスのセンターはこんな感じです。

ドワイト・ハワード(211㎝)
ティム・ダンカン(213㎝)
パウ・ガソル(213㎝)
ネネ(211㎝)
タイソン・チャンドラー(213㎝)
ブルック・ロペス(213㎝)
ロイ・ヒバート(218㎝)
ジョアキム・ノア(211㎝)

各年代のNBA全チームを並べて比較すると、もしかしたら大差ないのかもしれませんが(大変なのでしません(^^;))、どうも低身長化している印象があるのです。

もしかしたら、現役ナンバーワンのセンターが、7フィートに届かないハワードであることが主因かもしれません。90年代は、ユーイング、オラジュワン、ロビンソン、シャック等々と、7フッターが勢揃いでしたし…。

昨日、GKの方で「高身長で、しかも運動能力の高い選手が多く現れてきたことが要因かな」ということを書いたのですが、NBAのセンターの傾向を見ていると、どうも矛盾してしまっています…(苦笑)。

「190㎝台」と「213㎝以上」という次元の違いでしょうか…。

ちなみに、上に書いたジョアキム・ノアのお父さんは、スポーツ界のドレッドロックヘア先駆者で、往年のテニスプレイヤーのヤニック・ノアです。ノア親子も、違うスポーツながら親子で世界トップクラスのアスリートという、すごいDNAです。

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ダイ

ダイ

1975年1月生まれ。スポーツを見るのもやるのも大好きな41歳。サッカーではGKからFWまで全ポジションに対応(もちろんアマチュアレベルで(笑))。ボクシングではディフェンス重視のアウトボクサー。フルマラソンはサブ4。東京マラソン10年連続ハズレ中…BlackBerryとOAKLEYサングラスを愛用。 公認会計士 税理士

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