W杯で個人的に注目しているGK

私はサッカーではGKからFWまで全てのポジションを経験しましたが、GKが一番好きなポジションなので、W杯に限らずGKに一番注目しています。

そこで、今大会で注目しているGKについて、独断と偏見で(笑)紹介します。

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いわゆる世界最高クラスのGK

ブッフォン(イタリア)、カシージャス(スペイン)、ノイアー(ドイツ)、J・セーザル(ブラジル)といったお馴染みの世界最高クラスのGKには当然注目しています。

ブッフォン、カシージャス、J・セーザルは、今大会が最後のW杯でしょう。
ノイアーは、あと2回は出られるかなと思いますが、優秀なGKを続々輩出しているドイツなので、若手の台頭に呑まれる可能性も否定できません。

この中から「現時点で最高」のGKを選ぶとすると、ノイアーです。体格、反応の良さ、足での捌き、1対1の強さと、トータルで良い印象があります。前にも書きましたが、DFとの連係だけが気がかりです。これを克服して決勝まで辿り着けば、「ドイツ史上最高」にノミネートしても良いのではないかと思います。

最高クラス以外で注目しているGK

筆頭は、アトレティコ・マドリー所属のティボ・クルトゥア(ベルギー)です。

今年の欧州CLでの活躍は目覚ましいものがありました。久しぶりにベルギーから優秀なGKが出てきたなあと。しかも歴代のベルギーのGKとは異なり、大型のGKです。

ベルギーのGKと言うと、ジャンマリー・プファフとミシェル・プロドームが有名ですが、二人とも180㎝程度と、世界第一線のGKとしては小柄でした。
クルトゥアは199㎝。しかも低いボールへの反応も良く、将来が期待できるGKだと思います。5年後にはノイアーと「世界最高」の座を争っている可能性もあると思います。

ちなみにクルトゥアは1992年生まれ。現役時代のプファフもプロドームも知らないんでしょうね……(苦笑)。

次は、イゴール・アキンフェエフ(ロシア)です。

2008年EUROのロシア躍進の立役者の一人だと思っています。その頃から注目していましたが、28歳と脂の乗ったタイミングなので、更なる飛躍をするのではないかと見ています。旧ソビエト圏では、レフ・ヤシン、リナト・ダサエフ以来の有望なGKだと思います。

最後に南米から。ウルグアイのフェルナンド・ムスレラです。

前回大会から活躍しているので特別にというわけではありませんが、優秀なGKが比較的少ない南米で珍しく良いGKだと思います。

ウルグアイは80年代までさかのぼると、ロドルフォ・ロドリゲスやフェルナンド・アウベス、エドゥアルド・ペレイラと、優れたGKがいましたが、ここのところパッとしていなかったので、久しぶりの好GKです。

ウルグアイが今大会でも躍進するには、ムスレラの活躍は必須でしょう。

番外編

以前紹介しましたが、なにげにファリド・モンドラゴン(コロンビア)が出場するのかどうかにも注目しています(笑)。

年齢42歳。代表メンバーに入るだけでも驚異的ですが、もしも出場したら一番応援するかもしれません。

それが日本戦だとしても…(笑)。

W杯では神がかったセービングを連発して、一躍脚光を浴びるGKがよく出てきます。

82年スペイン大会のトーマス・ヌコノ(カメルーン)や90年イタリア大会のガベロ・コネホ(コスタリカ)、94年アメリカ大会のモハメド・アル・デアイエ(サウジアラビア)等々です。

今大会で、上記で紹介した選手以外に、そんな「大当たり」なGKが出てくると面白いのですが……

【余談】
今朝のブラジルvsクロアチアでW杯が始まりました。
スコア上はブラジル「快勝」のように見えますが、けっこう苦戦していた印象です。クロアチアが良かったというのもあるでしょう。

ブラジルの選手、フェリペ監督はホッとしていることでしょう。

ただ、ブラジルのボランチが弱く見えたのが気になりました…

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ダイ

ダイ

1975年1月生まれ。スポーツを見るのもやるのも大好きな41歳。サッカーではGKからFWまで全ポジションに対応(もちろんアマチュアレベルで(笑))。ボクシングではディフェンス重視のアウトボクサー。フルマラソンはサブ4。東京マラソン10年連続ハズレ中…BlackBerryとOAKLEYサングラスを愛用。 公認会計士 税理士

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