本番直前!テストマッチの私的見方

W杯直前のテストマッチが各地で行われています。
日本代表は先日のコスタリカ戦につづいて、明日ザンビアと行う予定です。

そこで、私のテストマッチの見方について書いてみます。

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結果は一切気にしない

記事や報道を見ていると、「勝った」や「負けた」、「ドロー」が見出しを飾り、得点シーンや失点シーンが話題の中心になりがちですが、私はテストマッチの結果は一切気にしません。極端な話、テストマッチで0-5で負けようが4-0で勝とうが、どうでもいいと思っています。

要は、本番(本大会)で勝てばいいのです。

私が個人的に応援しているイタリアが、先日ルクセンブルクと引き分けたそうですが、動揺はありません(欧州予選でこの結果だったら、ものすごく動揺していたでしょうけどね…(^^;))。

テストマッチはあくまで「テスト」の位置づけ

テストマッチで勝っても負けても、何点差をつけても、本大会のグループリーグに勝ち点や得失点差の影響はありません。

テストマッチは、本大会で考えられるいろいろな戦術オプション(選択肢)を試してみて、イケそうなもの・ダメそうなものを選別するための機会だと思っています。したがって、スタメンをいろいろいじるのもよし、メンバーチェンジをたくさん行うのもよし、コンディションがイマイチの選手を温存しておくのもよし、だと思っています。中心選手の○○がいないとか、ポジションが入れ替わっているとかでザワつく必要もないと思っています。

むしろ、そのメンバーやフォーメーションを見て、どういう狙いがあるのか、どんな状況を想定しているのか、今日の相手は仮想○○なのか、等を考えると、見方が一段深まると思います。自分が監督になったつもりで見るのがいいでしょう。

選手のコンディションを見る

「スタメンはこんな感じだろう」というイメージは出来上がっていると思います。なので、「スタメンの選手の調子はどうだろう?」という目線で見るようにします。

テストマッチでは、おそらく選手は全力の70~80%ぐらいの力でプレーしていると思います。直前に頑張り過ぎてコンディションを崩すのは最悪ですから、当然です。したがって、「あれ?なんか今一つだなあ」と感じられても、それは全力プレーの結果ではないと考えて良いと思います。

要するに、7~8割の力で選手がプレーできているかどうかで見るのが良いかなと思っています。明らかに動きが悪い場合だったり、全力を出しているように見えたら、「あれ?本番は大丈夫?」と思ってもいいかもしれません。

決定力を見る

上記と相反するように見えますが、決定機でしっかり決められるかどうかは、テストマッチでも大事です。相手の好セーブに阻まれるならいいですが、大きく枠を外していたり、もたついたりしているようだと、本大会で心配になります…。

本大会だけ異様に良いということは考えにくいので(でも、たま~に大化けする選手も現れます)、この時期に上向いていると期待が持てます。もちろん、本大会で決定力が最高レベルにあることが何より重要です。

まとめ

いずれにしても、テストマッチは「勝った・負けた」とか「何点差だった」とかを見るよりも、「ボールが上手くつながっていたか」とか、「○○選手の動きが良かった・悪かった」という視点で見る方が良いと思います。

その分、本大会は結果にこだわった方がいいでしょう。
負けて「次につながる敗北」と言ったところで、W杯の場合、「次」は4年後です。しかも、およそ2年後の地域予選から始めなければならないわけですから、長い道のりなのです……

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ダイ

ダイ

1975年1月生まれ。スポーツを見るのもやるのも大好きな41歳。サッカーではGKからFWまで全ポジションに対応(もちろんアマチュアレベルで(笑))。ボクシングではディフェンス重視のアウトボクサー。フルマラソンはサブ4。東京マラソン10年連続ハズレ中…BlackBerryとOAKLEYサングラスを愛用。 公認会計士 税理士

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