W杯メンバー発表所感(イタリア)

今日は、私が1990年から(日本代表よりも)応援しているイタリア編です。

W杯イタリア代表候補

以下、イタリア代表W杯メンバー候補の30人です。

GK
ジャンルイジ・ブッフォン(ユヴェントス)
サルヴァトーレ・シリグ(パリSG:FRA)
マッティア・ペリン(ジェノア)

DF
アンドレア・バルザリ(ユヴェントス)
レオナルド・ボヌッチ(ユヴェントス)
ジョルジョ・キエッリーニ(ユヴェントス)
ガブリエル・パレッタ(パルマ)
アンドレア・ラノッキア(インテル)
イニャツィオ・アバーテ(ミラン)
マティア・デ・シーリョ(ミラン)
クリスティアン・マッジョ(ナポリ)
マッテオ・ダルミアン(トリノ)
マヌエル・パスクアル(フィオレンティーナ)

MF
アンドレア・ピルロ(ユヴェントス)
クラウディオ・マルキージオ(ユヴェントス)
チアゴ・モッタ(パリSG:FRA)
マルコ・ヴェッラッティ(パリSG:FRA)
リッカルド・モントリーヴォ(ミラン)
ダニエレ・デロッシ(ローマ)
アントニオ・カンドレーヴァ(ラツィオ)
マルコ・パローロ(パルマ)
アルベルト・アクィラーニ(フィオレンティーナ)
ロムロ(ヴェローナ)

FW
マリオ・バロテッリ(ミラン)
アントニオ・カッサーノ(パルマ)
アレッシオ・チェルチ(トリノ)
チーロ・インモービレ(トリノ)
ジュゼッペ・ロッシ(フィオレンティーナ)
マッティア・デストロ(ローマ)
ロレンツォ・インシーニェ(ナポリ)

所感

正直なところ、今回のイタリアにはあまり期待していません。
ベスト8まで行ければ十分でしょう。それくらい「う~ん…」な感じです…。

誰が選ばれなかったから、とかではなく、かつて「スター軍団」と呼ばれていた頃と比べて、才能ある若い選手の少なさを感じずにはいられないのです。未だにカッサーノ頼みなところ、ピルロに代わる選手が現れていないところ、そして(実現しなかったけど)トッティ復帰待望論があったことなどに、その点が現れているかなと。

セリエAそのものの低迷も、ここに現れているんじゃないかと思います。

この傾向は前回大会から続いています。「強そう」に見えないんですよね…。
(「面白そう」なときはありますけど)

イタリアはこの数年間で変わってしまっています。06年ドイツ大会ではオウンゴールとPKの2失点だけで優勝して、安定した守備力を誇る、まさに「カテナチオ」でしたが、今のイタリアは「カテナチオ」の「カテ」か「カテナ」ぐらいの守備力しかありません……。FWも爆発力があるわけではなく(これはいつもそうです)、今大会でも1点差のゲームがほとんどになると見ています。

GKブッフォンは今大会がおそらく最後でしょう。
98年フランス大会から代表メンバーに入ってるのですから驚異的です。
しかも、今でも世界トップクラス…。

キャリアの長さは、同じイタリアのGKならゾフ以来ですが、トップレベルでいる長さは既にゾフを凌駕しているしょう。

17歳でのデビュー戦(パルマvsミラン)から、私が一番長く現役のプレーを見てきたGKであり思い入れもあるので、今大会では代表としての有終の美を飾ってほしいなと思っています。

とか言って、2016年のEUROにもいるかもしれませんけど(笑)。

イタリアはゾフ以来、世界トップクラスのGKを輩出することで有名ですが、ブッフォン以来そんな優れたGKが出てきていません。イタリアサッカー全体が「若いタレント不足」のように感じています。U-21(21歳以下)やU-19の国際大会では好成績のようですが、そこから育たないようですね……。

日本と同じ?

エル・シャーラウィが選出されませんでしたけど、コンディション不良なので仕方ないかなと。「ケガしてるけど、なんかやってくれそう」ではなく、「ケガしてたら多分ムリだろうな」という感じの選手ですからね。

個人的にはベスト4まで行ってほしいところですが、厳しいでしょうね。

ブッフォンとピルロの不倫報道については……ノーコメント(苦笑)。

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ダイ

ダイ

1975年1月生まれ。スポーツを見るのもやるのも大好きな41歳。サッカーではGKからFWまで全ポジションに対応(もちろんアマチュアレベルで(笑))。ボクシングではディフェンス重視のアウトボクサー。フルマラソンはサブ4。東京マラソン10年連続ハズレ中…BlackBerryとOAKLEYサングラスを愛用。 公認会計士 税理士

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