「メイウェザーvsマイダナ」試合直前の展望

あと数時間後には、フロイド・メイウェザーJr vs マルコス・マイダナの試合が始まります。

メイウェザーは多くても年に2試合しかしないので、その分試合当日はアドレナリン放出量が高いです(笑)。

メイウェザーがいつものように手堅くポイントアウトか?

現地ラスベガスのオッズでは1-10でメイウェザーが圧倒的に有利なようです。

まあ、これまで無敗ですし、いろいろな選手を相手にしても

「うわ、これはヤバい…」

というシーンをほとんど見せていないので、今回も無難に12Rこなして勝つんじゃないのか?、という予想が多いのも無理はありません。過去に「おっ!?」と思わせたのは、ザブ・ジュダー戦とシェーン・モズリー戦でパンチをもらってグラついた時ぐらいでしょうか?

(もっとさかのぼると、ライト級時代のホセ・ルイス・カスティーリョとの第一戦は、個人的に「これ、判定負けじゃないのか?」と感じましたが、結局勝ちました)

私も大方の予想と同じで、メイウェザーが手堅く判定勝利するのではないかと見ています。

マイダナのファイトスタイルがメイウェザーにハマるかもしれない・・・

一方で、マイダナの過去の試合を見ていると、かなり荒削りでメイウェザーとは毛色が全然違うスタイルです。直近のブローナー戦を見ていると、玉砕覚悟のようにガンガン前に出てパンチを振り回していました。

少し気になったのは、マイダナが時折上から打ち下ろすようなパンチを出すところです。
メイウェザーは、これまであのテのパンチを出す選手との対戦は少なかったような。
変則的な感じなので、あのパンチに対処できるかどうかがカギではないかと見ています。

もちろん、メイウェザー陣営もマイダナの試合ビデオを見て入念な研究をしているでしょうけど、いざ対峙するとどうなるか分からないのと、マイダナが足を止めずに前に出続けられると、ひょっとするかもしれません。

メイウェザーの年齢が少し気になる

メイウェザーは童顔なので見た目は若いですが、すでに37歳。とっくに身体的なピークは過ぎていて、むしろ下降している年頃です。

今のところ、それをあまり感じさせていませんが、実戦を行う頻度が少ないので、実際に試合をやってみて突然体力的衰えが出てくる、ということもありえます。日本人ボクサーで37歳のチャンピオン、まして無敗だった選手はいないわけで、日本人には未知の世界ですが、もうそろそろ体力的なヤバさが出てきてもおかしくないのでは?と思うのです。

12Rフルで足を動かしつづけるのは、相当キツイです。
特にマイダナのファイトスタイルだと、マイダナを先にスタミナ切れにさせないと、メイウェザーも休めないのではないかと思います。その意味で、「体力勝負」の側面もあるのではないかと思います。

どうなる?

メイウェザーの不安要素は、上記2点ぐらいです(これが大きいのかもしれませんが)。
ただ、トレーニング風景や、計量時のいつもどおりの引き締まった身体を見ていると、コンディションの不安はなさそうです。

そんなわけで今回もメイウェザー勝利と予想しています。

ただ、実際どうなるか分かりません……。
そんなわけで、今日は生中継をチェケラッチョします♪

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ダイ

ダイ

1975年1月生まれ。スポーツを見るのもやるのも大好きな41歳。サッカーではGKからFWまで全ポジションに対応(もちろんアマチュアレベルで(笑))。ボクシングではディフェンス重視のアウトボクサー。フルマラソンはサブ4。東京マラソン10年連続ハズレ中…BlackBerryとOAKLEYサングラスを愛用。 公認会計士 税理士