Excelスキルアップ宣言?Excelスキルアップはまだまだ道半ば

先日、書店である本が目に留まり、早速購入して読んだ話です。

自分にとっては目から鱗のオンパレードだったので(笑)、備忘録も兼ねて書くことにしました。

『外資系金融のExcel作成術』

exceltechnics

この本が目に留まったのは、ズバリ

「自分がExcelに長けているとは口が裂けても言えないから」

です。

普段から仕事の資料作成や自己管理データ作成等にExcelを使用していますが、比較的簡単なものを作ることが多く、一歩進んだ(レベルアップした)資料作成や活かし方を学びたいという欲求が、常日頃からあったのです。

まさに自分にジャストミートな本でした。

しかも、この本ではテクニック的なものよりも、むしろExcelシートの見せ方や分かりやすさに力点が置かれています。私も資料の見映えという意味での「見せ方」は日頃から意識しているのですが、作成する度に、

「う~ん、もうちょっと見やすくできるといいんだけどなあ……」

というのがありました。

今回、その辺の「お作法」的なものも知ることができたのは収穫でした。
(ちなみに、私はテクニック面でも高いレベルではありません。こちらもレベルアップしなければなりません…)

特に「なるほど」と思ったのは、罫線の使い方です。
今まで縦の罫線や太い罫線を当たり前のように使っていたのですが、

「使わなくてもいいんじゃん」

ということがよく分かりました。
この本に従って表を作ってみると、たしかに見やすかったです。

上場会社が発行するアニュアルレポートは(日米ともに)、この本の作法にかなり近いもののように見えます。

逆に言うと、外資系金融の関係者の方がアニュアルレポートの様式に見慣れていて見やすいので、それに合わせてExcelの資料を作成されているということなのでしょう。自分も前職では、アニュアルレポートのチェックにどっぷり携わっていたので、この本に書かれている様式は大変見やすく感じました。

あまり本の内容を多く語っていいのかよく分からないので(ネタバレになりそうで)この辺にしておきますが、経理・財務の方やその関係者の方には参考になる本ではないかと思いました。

Excelと言えば…

先日、ネットのニュース記事に「Excel方眼紙」なる言葉がありました。

「Excel方眼紙」という言葉を聞いたことはあるでしょう。Excelのワークシートを使って書類を作成する際、行と列の幅を極端に小さくして方眼紙のような見た目にする手法です。何が便利かというと、体裁の入り組んだ表を簡単に作れること。ここで言う「入り組んだ表」とは、ある欄は3列分、ある欄は5列分…などとマス目の大きさがまち......

恥ずかしながら、私、この「Excel方眼紙」という言葉を知りませんでした……、

ただ、「こういう使い方をしている人もいる」というのは知っていました。前職の頃に、クライアントに、この「Excel方眼紙」のような使い方をされている方がいて、たまたまPCの画面を見かけた時に

「へぇ~。こういう使い方もあるんだなあ」

と感心していました(その時は)。

自分もその時に何度か同じようにセルを全部正方形にして使ってみたのですが、自分にはちょっと合いませんでした……

方眼紙状にしてExcelを使うと、どうしてもセルの結合をあちこちにたくさんやらなければならなくなり、後でデータの加工等が上手くできなかったからです。

それ以来、挫折して完全に忘れていたのですが、ネットのニュースで話題になっていたのを見て思い出したのでした。

結局のところ、

「自分にとっての使いやすさ」と「見せる相手にとっての見やすさ・分かりやすさ」

が大切だということなのかな、と思っています。

組織に属している場合には、これに

「データを引き継ぐ相手にとっての分かりやすさ・引き継ぎやすさ」

がプラスで求められるのでしょう。

日頃から特に「見せる相手にとっての見やすさ・分かりやすさ」を意識してはいますが、今回本を読んでみて、まだまだレベルアップできるじゃないかと感じました。

ということで、レベルアップするべく精進します!

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ダイ

ダイ

1975年1月生まれ。スポーツを見るのもやるのも大好きな41歳。サッカーではGKからFWまで全ポジションに対応(もちろんアマチュアレベルで(笑))。ボクシングではディフェンス重視のアウトボクサー。フルマラソンはサブ4。東京マラソン10年連続ハズレ中…BlackBerryとOAKLEYサングラスを愛用。 公認会計士 税理士

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