「アンパンマンこどもミュージアム」に行って親父が感じた3つのこと

まだ子供が小さいので、家族で(年に1~2回程度ですが)横浜の「アンパンマンこどもミュージアム」に行くことがあります。

第一の目的は、当然子供に喜んでもらうことであり、連れていけば必ず喜んでくれるので、父親としては毎回満足しています。
しかし一方で「アンパンマンこどもミュージアム」にいる間、私はいつもビジネスの視点で見てしまい(苦笑)、「すごいな~」と感心することが3つあります。

m-IMG_3530

1.「アンパンマン」ブランドのテッパンなところ

アンパンマンは1~3歳ぐらいの子どもが、男の子・女の子に関係なくハマるキャラクターです。

実際、「アンパンマンこどもミュージアム」や、たまにあるイベントに子供を連れて行くと、男の子も女の子も楽しんでいます。我が子の保育園のお友だちも、ほぼ例外なくアンパンマンが好きです。

これはディズニーにも共通していますが、アンパンマンも30年以上の歴史を持つキャラクターですし、既にブランドとして確立されていることの表れでしょう。

「アンパンマンこどもミュージアム」に限らず、百貨店や量販店のおもちゃ売り場等へ行っても、いろいろなアンパンマン関連のグッズ、おもちゃが並んでいます。

「プリキュア」や仮面ライダー、ウルトラマンとは違ってシリーズものではないので、在庫が1年そこそこで陳腐化する、ということもありません。流行り廃りの激しいキャラクターグッズが多い中で、これはすごいことだと思います。
(厳密には、例えば折り畳みケータイタイプのおもちゃをスマートフォンタイプに変える等の小規模な切り替えはところどころであるでしょうけど(笑))

2. 「付加価値」の高さ

「アンパンマンこどもミュージアム」に行ったことがある方ならご存知だと思いますが、ショップの中に「ジャムおじさんのパン工場」というパン屋さんがあります。

ctg03_photo01_01

アンパンマンのキャラクターの顔を模した菓子パンが売っており、イートインもできます。私たち家族も「アンパンマンこどもミュージアム」に行けば高い確率で行くことになるのですが(笑)、このパン、1個300円でした(3月までは税込価格でしたが、今月からは不明です)。

18543653

IMG-20120730-00036

普通のパン屋さんで売っている菓子パンなら100~150円ぐらいだと思いますが、「キャラクターを模している」、「その場でしか買えない」、という2つの要素によって150~200円の「付加価値」がついていると言えます。

冷静な(または冷たい)大人なら、

「高い!絶対買わないぞ!」

となるところですが、子供の目が輝いている姿を見ると、親はイチコロです。
(かくいう私も毎回瞬殺されています(笑))

子供が喜んで食べているところを見て私は満足ですが、ふと冷静になると

「すごい付加価値だよなぁ~」

と感心せずにはいられません。

3. グッズの多彩さ

「アンパンマンこどもミュージアム」に行くと、アンパンマン関連のグッズが実にたくさんあることに気づきます。

百貨店や量販店のおもちゃ売り場に行くことはよくありますが、そこで売っているおもちゃやグッズはごくごく一部なのだということに気づかされます。

anpanman_image

靴や服、傘等も複数の種類がありますし、ぬいぐるみのサイズも特大サイズのものがあったり、あまりメジャーではないキャラクターのグッズもあります。DVDやパズルもほぼ全種類網羅しているのですが、あまりに種類が多くていつも子供が興奮します(苦笑)。買う・買わないに関係なく、種類の多さに驚かされます。

これもアンパンマンのブランドが確立されているからこそだと思います。

本当は純粋に子供と楽しむことだけに徹するのがいいのでしょうけど、いつもビジネスのすごさを感じてしまうのです(苦笑)

The following two tabs change content below.
ダイ

ダイ

1975年1月生まれ。スポーツを見るのもやるのも大好きな41歳。サッカーではGKからFWまで全ポジションに対応(もちろんアマチュアレベルで(笑))。ボクシングではディフェンス重視のアウトボクサー。フルマラソンはサブ4。東京マラソン10年連続ハズレ中…BlackBerryとOAKLEYサングラスを愛用。 公認会計士 税理士

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする