「1日3食」も要らないんじゃない?という疑問

通常、食事は「1日3食」が標準とされています。

朝ごはんを食べずに学校に行くと、先生や友達から

「朝ごはんは、ちゃんと食べなきゃ」

と言われたりしましたし、社会人になってからも昼食を食べる余裕もなくせかせか仕事していると、

「1日3食はちゃんと摂った方がいいよ」

と同僚に言われたりしたものです。

しかし、「1日3食」というのは、いつどこでどのように決められたのでしょうか?

調べたら時間がかかりそうなので調べていませんが(笑)、大昔の人(原始人~武士)は必ずしも「1日3食」ではなかったはずです。
というか、1日3食も食べる余裕はなかったはずです。

収穫があれば(食糧があれば)、その時にしっかり食べる。次の食事は、次回食糧が見つかり次第。

そんな感じだったのではないでしょうか?

少なくとも「朝7時(8時?)に朝ごはんを食べて、正午に昼ご飯を食べて、夕方19時に夕飯を食べて…」ではなかったはずです。時計だってなかったわけですから。

人間以外の動物もそうです。決まった時間に決まった量の食事、というのはほぼないでしょう。

何が言いたいかというと、

「1日3食も必要ないのではないか?」

ということです。

lunch-plate

多くの人は、1日3食のそれぞれをしっかり食べます。「腹8分目」という言葉がありますが、毎食「8分目」でフィニッシュできるようなストイックな人はほとんどいないでしょう。

1日3食で何が問題かというと、カロリー過多になることです。

人間の基礎代謝量(運動とか何もしなくても1日に身体が消費するカロリー。イコール、1日に必要なカロリー)は、年齢や体重にもよりますが1500~1700kcalと言われています。理屈上は、1日1500~1700kcalを守っていれば体重は増えないし、運動をすれば、その分痩せることになります。

これを3食に分けると、1食当たり500~600kcal弱ということになります。
500~600kcalで食べられるものや量は、おそらく「腹8分目」ではきかないでしょう(私にとっては「4分目」程度かもしれません(笑))。そば1杯程度ですし、「大盛り」などもってのほかです。

個人的にはそんな少量の食事では、毎回食べた気がしません。1日3食を守るくらいなら、食事の回数を減らす代わりに、一食一食をしっかり食べたいという感じです。

そう思っているので、私の場合、体重・体型が気になる時は、食事の回数を「1日2食」にしています。具体的には「昼食抜き」です。

朝・昼・晩の食事の中で消去法で決めたのですが、昼食が一番不要だという結論になりました。

理由① 朝食からのインターバルが短い

朝7~8時に食事をとって、約4時間後に昼食、しかもしっかり食べるというのは、あまりにインターバルが短いです。体内でも朝食がまだ消化されていないのではないかと思います。

理由② 昼食後に眠くなることが多い

昼食後が、1日で最も気温が暖かい時間帯だと思います。午前中の緊張感から解放されて食事で気分的にもリラックスしてさらにポカポカしていると、眠くなります。お昼にちょっとだけ仮眠をとるのは良いと言われていますが、いつでも仮眠がとれるわけではないと思いますし、午後イチに集中しなければならないことも多いでしょう。そんな中で睡魔と闘うのは、しんどいと思います。

理由③ 「朝~晩」のインターバルがちょうど良い

朝7時に朝ごはんを食べて、夜7時に夕飯を食べると、ちょうどインターバルが両方とも12時間になります。12時間もあれば前の食事も消化されていると思いますし、身体も

「やべえ。腹減ってきた」

と言い出すと思います。
そんな時に食べるのが、動物的な本来のスタイルじゃないのかなあと思うのです。

おまけに毎回の食事が、同じものでも3割増くらいおいしく感じられます(笑)。

体重・体型が気になる方は、「昼食抜きの1日2食」を試してみるのも一案です。

私は実際にやって1か月で3㎏くらい落とせることが分かったので、時々やっています。
(その後リバウンドしないように、昼食だけはなるべく少量に抑えています)

仕事や付き合い等もあるので「毎日必ず昼食抜き」というわけには必ずしもいきませんが、やろうと思えばけっこうできます♪

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ダイ

ダイ

1975年1月生まれ。スポーツを見るのもやるのも大好きな41歳。サッカーではGKからFWまで全ポジションに対応(もちろんアマチュアレベルで(笑))。ボクシングではディフェンス重視のアウトボクサー。フルマラソンはサブ4。東京マラソン10年連続ハズレ中…BlackBerryとOAKLEYサングラスを愛用。 公認会計士 税理士

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