NBAの「背番号33」実はこんな起源だった・・・(笑)

NBA(米国プロバスケットボール)で背番号「33」は、長きに渡ってスター選手が着ける背番号であり、既に永久欠番になっているチームも多いです。

LS15121694l70664-1

背番号「33」が永久欠番になっているチーム

※カッコ書きは選手名

シカゴ・ブルズ(スコッティ・ピッペン)
ニューヨーク・ニックス(パトリック・ユーイング)
フェニックス・サンズ(アルバン・アダムス)
ボストン・セルティックス(ラリー・バード)
マイアミ・ヒート(アロンゾ・モーニング)
ミルウォーキー・バックス(カリーム・アブドゥル=ジャバー)
L.A.レイカーズ(カリーム・アブドゥル=ジャバー)

永久欠番になっているチームでこれだけあります。
(永久欠番ではないけど、グラント・ヒルも「33」でしたね)

なので、現役選手が背番号「33」を着ける機会は必然的に少ないのです(笑)。

「33」を着けたくでも着けられなかった選手もいます。

有名なところでは、マジック・ジョンソンはミシガン州立大学時代は「33」でした。しかし、レイカーズに入団した際に、既にジャバーが着けていたので一つ前の「32」にしました。
(後に彼の影響でこの番号も人気背番号になるのですが)

シャキール・オニールもルイジアナ州立大学時代は「33」で、オーランド・マジックに入団した時も「33」を希望していました。しかし、入団した時に、やはり既に「33」を着けている選手がいたため、「32」にしたのでした。

そんな背番号「33」ですが、多くのスター選手が着ける発端となった選手は、「生きる伝説」カリーム・アブドゥル=ジャバーです。

pic_661

NBAの通算得点記録保持者であり、「スカイフック」の名手。NBAチャンピオンやMVPになった経験も数多くある選手だったので、NBAファンで知らない人はいないと思いますが、彼が「33」を普及させたと言っていいでしょう。

で、ジャバーはなぜ「33」にしたのでしょう?

彼は本格的にバスケを始める前はアメフトや野球をしていたのですが、その当時憧れていたNFLの選手がいたそうで、その選手の背番号が「33」だったのでバスケットボールでも着けたそうです。

ということで、「33」の起源はアメフトにあるんですよね(笑)。

しかし、これだけ影響力のある背番号にしたというのはすごいです。特に、私が一番NBAを見ていた90年代前半は、上記永久欠番リストにも出ている選手が現役で着けていたので印象が強いです。

私はジョーダンを生で見たことないのですが、ジャバーはあります。
引退後ですが、マジック・ジョンソンがチームを率いて来日した時に、幸運にも彼のプレーを見ることができました。

「デカい」

というのが第一印象でしたが(身長218㎝なので当然といえば当然)、それ以上に

「スカイフック止めるの無理だろう、これ…」

というのが強かったです。

上の写真でも分かると思いますが、たぶんスカイフックのリリースポイントはリングの高さ(306㎝)を超えているでしょう。

ブロックできません(苦笑)。

それだけ「スカイフック」はすごい武器だったと思います。

最近はNBAプレーヤーの背番号も多様化してきていますが、それだけに「33」は「伝統」や「重み」を感じる番号になりつつあるように感じています。

The following two tabs change content below.
ダイ

ダイ

1975年1月生まれ。スポーツを見るのもやるのも大好きな41歳。サッカーではGKからFWまで全ポジションに対応(もちろんアマチュアレベルで(笑))。ボクシングではディフェンス重視のアウトボクサー。フルマラソンはサブ4。東京マラソン10年連続ハズレ中…BlackBerryとOAKLEYサングラスを愛用。 公認会計士 税理士

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする