「スーパー」でないサブは「スーパーサブ」じゃない!

ミラノの2チームの記事を書いた後に、こんな記事を見かけました。

本田、疲労考慮でスーパーサブ濃厚

何がどう「スーパー」なのか、よく分かりません(苦笑)。

疲労が溜まっているので、一試合だけ大事をとってベンチ入り

という内容のようなので、単純に「ベンチ入り」か、ただの「サブ」ですよね。

「ベンチ入り = スーパーサブ」ではありません。

そもそも「スーパーサブ」という言葉の由来は、90年W杯のカメルーン代表FW、ロジェ・ミラだったと記憶しています。

当時38歳だったミラは、年齢が年齢なのでフルタイム出場するには体力的に厳しい。そのため、W杯では基本ベンチで、勝負に出る時の切り札として後半途中から出場していました。

そして、そこで見事に結果を出したのです。

グループリーグのルーマニア戦と決勝トーナメント1回戦のコロンビア戦で、それぞれ2ゴール。しかもコロンビア戦の2点目は、「攻撃参加大好き」で当時有名だったGKイギータからボールを奪ってのゴールでした。生でTV観戦しましたが、ミラの活躍は年齢的なこともあり本当に驚きでした。
(このコーナーフラッグのところで腰を振るパフォーマンスが懐かしい(笑))

roger_milla_90

「ベンチが定位置」の選手がW杯で4得点。

そのミラの「スーパー」な活躍ぶりを称えて「スーパーサブ」という言葉が誕生したのです。

翻って、本田選手はどうでしょう?

「ベンチが定位置」と確定したのでしょうか?
「スーパー」って付けておけばカッコいいから?

おそらくそんな軽いノリの見出しなのでしょうけど、そもそも「スーパー」なのでしょうか?

疑問です・・・・・・

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ダイ

ダイ

1975年1月生まれ。スポーツを見るのもやるのも大好きな41歳。サッカーではGKからFWまで全ポジションに対応(もちろんアマチュアレベルで(笑))。ボクシングではディフェンス重視のアウトボクサー。フルマラソンはサブ4。東京マラソン10年連続ハズレ中…BlackBerryとOAKLEYサングラスを愛用。 公認会計士 税理士

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