今さらながら、ジョーダンのすごさ

私がバスケットボール(NBA)を見始めたのは、1991年のシーズンでした。

マイケル・ジョーダン率いるシカゴ・ブルズが初めてNBAチャンピオンになったシーズン。
まだ、バルセロナ五輪のドリームチームが結成される前ですね。

きっかけは単純で、スニーカーの世界に「エア・ジョーダン」なるレアモノがあり、それはマイケル・ジョーダンの使用シューズらしい、と聞いたことでした。

それまでバスケのことはほとんど知らなかったです。
漫画「スラムダンク」の連載が始まったのもこの頃だったと思いますが、「スラムダンク」を知ったのはずっと後でした。

見始めてからもう23年(ジョーダンの背番号と同じ数字!)になりますが、自分の中ではやっぱりジョーダンを超える選手は出てきていませんね。

厳密にはジョーダンよりもフィジカルに優れている上手い選手やジョーダンのプレイを忠実に再現できる選手も出てきていますけど(レブロン・ジェームズやコービー・ブライアントのことです)、ジョーダンほどのインパクトというか強烈な印象を残した(残す)選手は未だいません。

ジョーダンが凄いのは、

「当時にしては凄い選手だった」

という選手ではなく、

「当時はとてつもなく凄かったし、今プレーしていたとしてもやっぱり凄い選手」

なところにあると思います(ジョー・デュマーズの名言を一部拝借)。

これはおそらくマジック・ジョンソンやラリー・バードのような他の歴代の名選手にも言えるとは思いますが、ジョーダンの場合、もう50年くらいそう言われつづけるんじゃないかなあ、というくらいに凄いと思っています。

ジョーダンの凄いところはいくつもあって有名ですが、
敢えてあまり出てこないポイントを挙げるとすると、

「平凡なプレー」に終始した試合が全くなかったこと

かなあと思っています。

「必ず」と言っていいほど、毎試合1回は「うわー!スゲー!」と言ってしまうような凄いプレーをしていました。

よくNBAで「今週のハイライトプレー」のような、いろんな選手の好プレーをトップ10形式で紹介するコーナーがありますが、それに出てくるようなプレーを毎試合必ずやっていましたね。

これは、さすがに今現役バリバリのレブロンやコービーでも出来ていないと思います。
過去に遡っても、そんな選手は皆無でしょう。

見に行くファンにしてみれば、

「ジョーダンの出る試合は、必ずすごいプレーがある」

となるわけですから、お金を払ってでも見たくなるのは当然だと思います。

そんなジョーダンのプレーをリアルタイムで見られたのは幸運だったと思いますが、
一度も生で観戦できなかったのが、私の数少ない心残りの一つです…。

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ダイ

ダイ

1975年1月生まれ。スポーツを見るのもやるのも大好きな41歳。サッカーではGKからFWまで全ポジションに対応(もちろんアマチュアレベルで(笑))。ボクシングではディフェンス重視のアウトボクサー。フルマラソンはサブ4。東京マラソン10年連続ハズレ中…BlackBerryとOAKLEYサングラスを愛用。 公認会計士 税理士

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